できるメイド様のネタバレ込みあらすじ全話まとめ！最終回の結末は原作で読める？

ピッコマのSMARTOON作品『できるメイド様』は、特技が一つもない冴えない侍女マリが、ある日神秘的な夢を見始めることから始まる恋愛マンガです。

彼女が皇太子から逃げようとすればするほど、皇太子が彼女に近づいていくという特殊な展開が魅力です。

『できるメイド様』の舞台はとある帝国で、主人公マリはクローヤン国王の娘でしたが、王宮での立場は低いものでした。

マリは王女の身分を隠し、メイドとして生きています。

しかし、元王女でそそっかしい性格も相まり、’できないメイド’として日々注意される日々を送っています。

冴えない侍女マリはある日、信じられないことが起きます。

彼女は夢の中で他の人物の能力を得るようになりました。

完璧な侍女や優れた彫刻家、天才音楽家など、さまざまな能力を持つマリの物語が始まります。

一方、マリには謎があり、彼女の出自や情報がほとんどないことが明らかになります。

2023年5月現在、韓国発の人気小説を漫画化した『できるメイド様』はピッコマで連載中です。

物語は、かつての王女であるモリナが戦争捕虜となり、身分を隠すためにメイドとして働くことになるところから始まります。

しかし、モリナはメイドとして十分な働きができず、いじめられる日々を送っています。

そんな中、モリナは囚人の看病をすることになり、その囚人の願いを聞いたことで自身も何でもできる人になりたいと願うようになります。

物語は、モリナが特別な力を手に入れて有能なメイドとして成長していく様子や、彼女の正体がバレることを恐れながらも困っている人を助ける姿勢を描いています。

『できるメイド様』は、冴えない侍女マリが夢の中で様々な能力を得る物語です。

ある日、いつもいじめられていたマリに奇跡が訪れ、彼女は夢を通じて夢の中の人物の能力を得るようになります。

彼女は完璧な侍女や彫刻家、音楽家として活躍し、自分自身を変えていく姿が描かれています。

物語は、彼女が東帝国に捕らえられた王女としての身分を隠してメイドとして働く中で展開していきます。

彼女は万能な人になりたいと願い、意味のある人生を送りたいと思っています。

「できるメイド様」のネタバレ込みあらすじをご紹介します。

最終回の結末は原作で読めます。

ゴジさんが随時更新しているので、ぜひチェックしてみてください。

マリは夢の内容を心配し、建国記念を不安視します。

建国記念当日、マリは働きづめで食事もままなりません。

不思議に思うマリでしたが、ラエルがマリを中級メイドへ昇格させ、さらに獅子宮殿への配属を決めたことを告げられます。

身分を隠したいマリはラエルとの距離を取りたいばかりですが、ラエルはマリのことを気に入ってしまったのです。

できるメイド様の原作は韓国の小説で、NAVERSERIESなどのアプリから読むことができます。

また、韓国語の漫画はカカオページで閲覧可能で、日本語版はピッコマ！

で独占配信されています。

カカオページでは2021年1月現在で40話まで配信されており、まだ完結していません。

最終回の結末はまだ分かりません。

マリは突然の視察同行に驚きを隠せない様子でした。

きっとラエルは一人で行こうと思ってたのでしょうが、ギルバート伯爵と伯爵夫人の反対には逆らえなかったんでしょうね。

でも皇太子妃候補ではなくて、マリを指名するあたりがもう、ラエルの気持ちダダ漏れなんじゃないでしょうか？

それと、マリがランさんだと思って喜んでかけていったら、皇太子だったっていうシーンはフフッと笑ってしまいました。

ラエルを動揺させるなんて、マリしかいないですよ！

ちょっと気まずいまま馬車に乗る2人。