霊波之光の宗教とは？信者の評判やどこで活動しているかを解説！

『霊波之光』は最近注目されている新興宗教団体の一つで、芸能人や著名人の入信者も多いと言われています。

霊波之光は1954年に設立され、初代教祖である波瀬善雄さんが立教しました。

現在は波瀬善雄さんの息子である波瀬敬詞さんが二代目教祖を務めています。

霊波之光の教えは「暖かい心はあいさつから。

笑顔と思いやりに喜びと幸せ」で、人々を苦しみから救い、世界平和を実現することを目的としています。

信者は約89万人いると言われており、宗教の制約が一切ないのが特徴です。

信者が亡くなった際も、宗派に関わらず葬儀や墓には関与しないとされています。

霊波之光は、人類救済と世界平和の実現を目指す新興宗教で、信仰することで生きる喜びが感じられると評判です。

しかし、ネット上には献金や勧誘に関するやばい評判もあります。

本稿では、霊波之光の広報担当の方に取材し、ネット上の悪評の真実を知ることができました。

さらに、入信方法や信者が購入できる商品、霊波之光の価値、施設についても取材し、確かな情報を入手しました。

興味がある方から不安視している方までが気になる内容を紹介していきます。

霊波之光は、人類救済世界平和という目標を持っており、争いごとのない平和な世界の実現を目指しています。

現在の社会情勢において、争いの絶えない現状を見れば、一人ひとりの大小の違いはあれ、誰もが平和な世の中になってほしいと願っているのではないでしょうか。

霊波之光の公式サイトまとめ以上が、霊波之光の評判の真実や信仰などについて取材した内容です。

実際に霊波之光の広報担当の方に取材することで、ネット上に投稿されている悪評の多くが、事実とは異なる内容であることが分かりました。

人間には確証バイアスという、「自分が見たいものだけを見て、信じたいものだけを信じる」という傾向があるため、新興宗教に対する悪いイメージなど、一度植え付けられてしまった先入観を捨てるのは容易ではありません。

そのため、霊波之光に対して良くも悪くも興味のある方は、本稿の情報を参考にしつつ、本部施設等を訪れることで、自らの目と耳で真実を確かめてみてください。

霊波之光の創始者は、波瀬善雄（本名：長谷義雄）であり、現在は二代目の波瀬敬詞が教祖（教主）となっている。

波瀬善雄氏は教団内では御守護神様（ごしゅごじんさま）と呼ばれ、人々を救うため、天と地をつなぐ、大宇宙神の御分神として生まれてきたと言われている。

霊波之光は千葉県野田市に本部を置いています。

本部はお城のような建物であり、宗教法人の本部が城であることは珍しいです。

また、霊波之光の教祖である波瀬善雄のエピソードや退会に関する話題も注目されています。

霊波之光は信者に対してお布施や年会費、活動費などを取ることで知られています。

信者はお金を渡すことで供養への感謝や御本尊をお祀りするお寺への援助を行っています。

年会費は前払いで１世帯につき5000円であり、退会システムもあります。

しかし、お守りグッズや御祈願などには相当なお金がかかり、賛助会員の年会費は1人3万円となっています。

年間出費は平均して27万9000円であり、信者からかなりの額のお金を取ることで知られています。

本部内では四季に合わせた美しい景色を楽しむことができます。

桜やさつき盆栽、菊花展などがあり、訪れる価値があります。

また、信者からの入信勧誘や参拝にはお金はかかりません。

ドムドムハンバーガーも本部施設内にあり、一般人も利用可能です。

新興宗教施設を訪れる際には、信仰の尊重とマナーの厳守が必要です。

静謐な礼拝を妨害したり、信者が敬意を払っているものを貶すような行為は避けなければなりません。

また、立入禁止されているエリアに入ったり、写真撮影が禁止されている場合もありますので、注意が必要です。

宗教とその信者に敬意を払いながら、新興宗教施設を訪れることは、知的でスピリチュアルな体験となるでしょう。

「御書」とは1982年に刊行された教典であり、霊波之光の信者数は公式データが存在しないが、推測では70万～90万人や10万～20万人とされている。

公式facebookのフォロワーは1600人ほどであり、創価学会のフォロワー数が43000人であることからも規模の大きさが分かる。

また、教典「御書」はメルカリで999円で落札されたが、非売品である。

年会費は5000円であり、前納制で更新手続きが必要である。

また、種々の悩みや問題を抱えている人のために特別御祈願があり、価格は5千円もしくは1万円とされている。

霊波之光公式HPによると、霊波之光の祈りの言葉は「感謝の祈り」と「結合の祈り」です。

入信した人々は「御守護神様、御守護神様、御守護神様・・・」と唱える「感謝の祈り」と、「御守護神様、二代様、我等人類救済の道へあゆませ給え」と唱える「結合の祈り」を捧げることが幸せへの近道だとされています。

霊波之光教会は、波瀬善雄が「霊波による病気治し」を揚げ、創設した教団である。

波瀬善雄は大宇宙神の分神を自称し、自身の言行録である御書を教典としている。

教団の本部は千葉県野田市にあり、信者数は761,175人である。

「浄霊祈願御札」や「生命札」は信者たちが先祖の霊魂浄化や特別祈願をしたいときに使われるが、実際には単なる気休めであり、悪因縁を切ったり、低級霊を除去する効果はない。