ポケモンスカーレット・バイオレットのゼロの秘宝についての最新情報

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット＋ゼロの秘宝』の追加コンテンツは、新たな2つの舞台で展開される。

前編・碧の仮面では、主人公が「キタカミの里」での林間学校に参加し、新たな仲間やポケモンと出会いながら昔話を紐解いていく。

また、林間学校の拠点となるのは「スイリョクタウン」である。

ポケモンSV(スカーレットバイオレット)のDLC「ゼロの秘宝」の後編は、2023年12月14日(木)に配信予定です。

このDLCでは、パルデア地方に登場しなかった過去作ポケモンが追加され、合わせて230種類以上の過去作ポケモンが登場します。

前編では「碧の仮面」のストーリーが展開され、主人公はキタカミの里に伝わる昔話を紐解いていきます。

また、前編のタイトルである「碧の仮面」には伝説のポケモン「オーガポン」が登場し、ストーリーが進んでいきます。

さらに、キタカミの里を守ってくれた英雄であるともっこポケモンのイイネイヌ、マシマシラ、キチキギスも登場します。

主人公はじんべえの姿でキタカミの里のお祭りに参加することになります。

ポケモンSVの新たな要素であるテラスタルについて紹介します。

テラスタルはポケモンが宝石のようにキラキラと輝きながら特別な力を手に入れる現象で、バトルでも重要な役割を果たします。

テラスタルすることでポケモンのタイプが変わり、一致するタイプの技の威力を上げたり、弱点のタイプを変えたりすることができます。

最新の情報では、19種類目となる新たなテラスタイプが発見されましたが、詳細はまだ明らかにされていません。

第１世代カントー地方のポケモンであるラプラスが登場します。

ピッピの大量発生イベントも予定されています。

第２世代ジョウト地方では、グライガーはスカーレットのみ、エイパムはバイオレットのみ出現します。

第３世代ホウエン地方と第４世代シンオウ地方では、グライオンはスカーレットのみ、エテボースはバイオレットのみ出現します。

さらに、SVで初の化石ポケモンも登場します。

第５世代イッシュ地方では、シャンデラが内定しています。

第６世代カロス地方、第７世代アローラ地方、第８世代ガラル地方にも様々なポケモンが登場します。

アローラリージョンと幻ポケモンがHOME解禁となり、ポケモンの種類がさらに増えました。

海中庭園「テラリウムドーム」は、強いトレーナーを育成する環境を強化するために作られた施設です。

テラリウムドームには4つのエリアがあり、それぞれ異なる土地や気候を再現しています。

壁と天井に映し出された人工の空は、時間帯や天候によって様々な表情を見せます。

エリアごとの気温も厳密に調整されており、ポケモンの生息地も異なります。

ポケモンを育ててバトルに挑む楽しみを、オープンワールドの世界で体験することができます。

ユニフォームのような印象を与えるデザインで、剣盾のジムチャレンジを彷彿とさせます。

新技の追加「藍の円盤」では新たに新技が追加されることが決定しました。

新規習得技に加えて教え技が加わります。

ポケットモンスター最新作「スカーレット/バイオレット」（ポケモンSV）の追加DLCゼロの秘宝の前編・碧の仮面/後編・藍の円盤で出現する「追加・内定ポケモン」は230種類以上です。

ポケモンSVでは、第９世代としてHOME解禁では95匹も追加となり約500匹のポケモンいます。

ゼロの秘宝とは、2023年9月13日：前編・碧の仮面（みどりのかめん）2023年冬：後編・藍の円盤（あおのえんばん）に配信予定となっています。

ゼロの秘宝では、追加230種類以上となっており、これまでの数と合わせると700匹以上のポケモンが登場するようになります。

新たに発見されたパラドックスポケモン、タケルライコが覚える技は「じんらい」です。

この技は、相手が攻撃技を選択しているときに先に動くことができる特殊なでんきタイプの技です。

電撃を浴びせて攻撃し、相手が攻撃技でないと失敗します。

また、同じくパルデア地方で発見されたテツノカシラも同じイベントで出会うことができます。