東京カテドラル聖マリア大聖堂のアクセス情報

こんにちは、遠藤です。今回は東京カテドラル聖マリア大聖堂のアクセス情報についてご紹介します。
東京カテドラル聖マリア大聖堂の完成年

1964年
1912年に東京大司教に就任したレイは、大司教座のある築地教会には住まわず、関口教会内で執務し、1920年には大司教座を築地教会から関口教会へと移転した。聖堂は1899年に建てられ、1923年の関東大震災で倒壊を免れたが、1945年の東京大空襲で焼失し、1947年に新しい聖堂が建てられた。1951年には仮聖堂として児童会館の2階を利用し、1953年から1964年までは神田教会を仮司教座聖堂として使用していた。最終的に1964年に現在の聖堂が完成し、司教座聖堂となった。この聖堂は1966年に第7回BCS賞を受賞し、2003年にはDOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築に選ばれている。 詳しくみる ⇒ 参照元: カトリック関口教会
建設者と設計者

丹下健三氏
「東京カテドラル聖マリア大聖堂」は、丹下健三氏の設計によって1964年に建設された。この建築は、丹下健三氏の代表作の一つであり、2014年には献堂50周年を迎えた。洗練されたデザインが人々を魅了し続けている。 詳しくみる ⇒ 参照元: これが教会!? 丹下健三建築の代表作「東京カテドラル聖マリア...
東京カテドラル聖マリア大聖堂の特徴

東京カテドラル聖マリア大聖堂は高さ約40mの総ステンレス張りの大聖堂であり、聖堂西側には鐘塔がそびえ立っています。
東京カテドラル聖マリア大聖堂は、東京教区の司教座聖堂であり、聖マリアに捧げられたカトリック教会です。教会は東京メトロ有楽町線・江戸川橋駅から徒歩約12分の場所にあり、ホテル椿山荘東京の向かい側に位置しています。教会の特徴としては、高さ約40mの総ステンレス張りの大聖堂であり、聖堂西側には鐘塔があります。教会の構内は大聖堂を中心に周囲に建物が配置されており、駐車場側が教会の正面となっています。 詳しくみる ⇒ 参照元: 東京カテドラル聖マリア大聖堂 – カトリック関口教会
大聖堂の外観の形状

大聖堂は十字架の形をしています。
東京カテドラル聖マリア大聖堂は、建物全体で十字架の形をしています。外観は曲線を多用し、国立代々木競技場と似た雰囲気を持っています。聖堂内部は自由に見学できますが、撮影は禁止されています。 詳しくみる ⇒ 参照元: 東京カテドラル聖マリア大聖堂 – カトリック関口教会
挙式の会場の選び方

東京カテドラル聖マリア大聖堂
お二人が挙式の会場にお選びになられたのは世界的に有名な建築家・丹下健三氏の設計によって建築された『東京カテドラル聖マリア大聖堂』にて厳粛な雰囲気の中執り行われました。壮厳な雰囲気と神聖さを併せ持つ教会にクラシカルなハイネックのロングスリーブドレスが見事に合い、ため息が出るほどの美しさです。 詳しくみる ⇒ 参照元: ” Party Report ” カテドラル教会にて挙式、Q...
パイプオルガンの何代目か?

2代目です。
東京カテドラル聖マリア大聖堂では、重厚感のあるパイプオルガンが使用されています。現在のパイプオルガンは2代目であり、聖堂内で行われるコンサートイベントや結婚式などの祭事でその音色を楽しむことができます。カトリック信者でない方も結婚式を受けることができ、幸せな結婚生活を送ることを願っています。 詳しくみる ⇒ 参照元: これが教会!? 丹下健三建築の代表作「東京カテドラル聖マリア...
東京カテドラル納骨堂の永代供養について

東京カテドラル納骨堂は永代供養に対応しています。
東京カテドラル納骨堂は、永代供養を希望される方におすすめのお墓です。後継者がいなくても、東京カテドラル納骨堂が責任をもって供養を行ってくれるので安心です。お墓のプランや費用については、東京カテドラル納骨堂のページをご覧いただき、お問い合わせください。 詳しくみる ⇒ 参照元: 東京カテドラル納骨堂(文京区)の交通アクセス・お墓の詳細情報
東京カテドラル聖マリア大聖堂のコンペの開催時期

1962年(昭和37年)5月締め切りで行なわれた
日本へのカトリック再布教100年事業の一環として、ドイツ・ケルン大司教区の支援を受けながら、カトリック東京大司教区主催による東京カテドラル聖マリア大聖堂のコンペが行われた。コンペは1962年(昭和37年)5月締め切りで行われ、前川國男、谷口吉郎、丹下健三の3名に絞り込まれた指名コンペであった。設計期間は6か月であり、設計条件は特になく、宗教行事を執り行う上で必要不可欠なものを備えていさえすればよいとされた。審査員は建築界から吉武泰水、今井兼次、杉山英男、教会側からは3名の司祭とケルンから派遣された教会建築専門の建築家ウィルヘルム・シュロンブがあたった。 詳しくみる ⇒ 参照元: カトリック関口教会
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