【何故】小学が「13-9=4」を説明すると、なぜか大人は理解出来ない!??
2017/01/22

数式の説明とは?
(小学校)1年生の「くりさがりのあるひきざん」の授業で、次のように説明した児童がいます。
児童がどう考えたか、説明しましょう。13から3ひいて10になったほうから2ひいて5。
そして5になったほうから4ひく。
こたえは4
??頭にはてなが浮かんでしまいますよね。
どういうこと?
指を使って
実はこれ、指を使って数式を説いたのでは?と言われています。
つまりこういうこと・・・
こちらも完全に外部からですが、小学1年生の手計算という前提で、こんな感じでは? pic.twitter.com/kEkqFcE4Kq
— ねる (@Coo_Qoo) October 13, 2016
小学生は繰り下がりの引き算が出来ないので指を使ったのでは?ということです。
どういうこと?
これを説明するとこういうこと・・
1「13-9」を「13」と「9」に分けて考える
13から3を引く=10
※この時点で、あと6引かなければならない「10=5+5」と考える
※5であれば片手の指で数えられるためまずは「5-2」で「3」
※この時点で、あと4引かなければならないもう一方の手で「5-4」を行い、「1」
最後に両手に残った「3」と「1」を足して「4」
うーーん。なんとなくわかったけどやっぱり難しい。
これは数学理論より難しいと言われる理由もわかる。
難しいよー!
他にも・・・
大きさの違う3つの正方形の合計面積を求めよ。
これは小学4年生の宿題に出された問題。あなたには解けますか?
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