【緊急警告！】家の玄関に『謎のマーキング』があったら、即刻対処しないとガチでヤバイ！！
お宅の玄関を、チェックしてください
何かと物騒な世の中です。。今日は、あなたの日常に潜む密かな恐怖についてご紹介します。簡単にチェックできるので、この記事を読んだらすぐに確認してみてくださいね。
こんな落書きがあったら、危険！
こちらは、とあるお宅の郵便ポストの写真です。ちょっと年季は入っていますが、よく見かけるタイプのポストですよね。よく見ると、ポストの左下部分に何か書いてあるのがわかりますか？この『謎の落書き』があったら、その家はヤバいことになる可能性があるのです。実はコレ、とある業界でのみ使われている暗号なのですが、その内容とは…
訪問販売員の合図！
実は先ほどの落書きは、訪問販売員の人が仲間同士で「その家の住人がどんな人なのか教えあう」ための、暗号でした。他にも、新聞の勧誘や、空き巣狙いの人も活用しています。空き巣と聞くと、急に恐怖感が増してきますね…
アルファベット
では、早速暗号を解読していきましょう！まずは、アルファベットから♪
Ｍ：男性
Ｗ：女性
Ｆ：家族
Ｓ：シングル（独身）
ＳＳ：土曜休み
Ｄ：大学生
Ｒ：留守
ほとんどが英語に訳したときの頭文字を使うようですが、一部例外もありますね。
数字
次は数字です。
20：20代
1：一人暮らし
1017：10時～17時まで留守。先ほどのＲ（留守）と組み合わせて、『1017Ｒ』と表記されることがあります。
漢字やひらがな
次は、漢字とひらがなです。
学：学生
大：大学生
あ：赤ちゃん
い：いける
こ：怖い
ア：アルバイト
ケ：家の人とケンカ
どんな人が住んでいるのか、どんどん情報が丸裸にされていく感じですね…本当に怖いです…
記号
お次は、記号です。
○：話を聞いてくれる
△：もう少しでいけそう
×：だめ、話を聞いてくれない、うるさい、怖い
◎：商談成立
☆：押せば買う
〆：無理、あきらめた
・：チェックした、一度来た
「押せば買う」なんて書かれたら、強引な態度で押し売りにくる人がいそうですね…
シール
文字だけでなく、シールを利用するパターンもあるそうです。
黒いシール：男性、家族、呼び鈴を押しても出ないなど。手ごわそうな相手に使うようですね。
白いシール：女性、一人暮らし、話を聞いてくれる、インターホンに出てくれる、買ってくれたなど。勧誘しやすい人に使うようです。
金色のシール：お金もち、何回も勝ってくれるなど。
黄色いシール：もう少しで契約してくれそう、他の商品を使っている、キ○ガイ、赤ちゃんがいるなど。信号の黄色のイメージで「何とかなりそう」という意味合いの他、「うるさい」というイメージで使われているようですね。
組み合わせて使ってみると…
最初にご紹介したポストは、『○Ｍ 12-19』と書いてありました。ということは、『話を着てくれる男性が住んでいて、12時～19時は留守にしている』ということになりますね。
チェックすべき箇所
最初に例としてご紹介したのはポストでしたが、これらのマーキングはポストだけに書かれるわけではありません。他にもインターホン・ガスメーター・電気メーター・湯沸かし器などにも書かれます。また、パッとみた時に見えにくい、底や側面に書かれることもあるので、注意して観察してください。
もし書かれてしまったら？
もし、これらのマーキングを見つけてしまった場合は、即刻消し、シールもはがしておきましょう！強引な押し売りに『カモだ』と思われて狙われるかもしれませんし、留守を狙う空き巣にとっては非常に重要な情報になるからです。油性ペンで書かれることが多いようですが、マニキュアの除光液をティッシュなどに浸してこすれば、消すことができますよ。
逆手に取る方法も
専門家によるとマーキングは消すのが一番だそうですが、中には逆手に取って『こＭ×（怖い男性、無理）』などと、自分で書いてしまう猛者もいるそうですよ。アナタのお宅は大丈夫でしょうか？ぜひ一度確認してみてくださいね。
サムネイル画像引用元：http://http://arararsssgogogo333.biz/
