真如苑の信者は頭おかしい！！？元信者が語る衝撃の真実とは

真如苑は日本でネガティブに捉えられている宗教であり、過去には暴力事件や刺傷事件などが起こっている。

また、多額のお布施や信者の地位向上などの疑惑もある。

しかし、真如苑だけが問題を抱えているわけではなく、他の宗教でも同様の問題が起こっている。

真如苑に限らず、どんな宗教も知らない段階で批判することは誹謗中傷と同じである。

真如苑の信者はお告げを信じ、金銭感覚がおかしく、しつこく勧誘をする傾向がある。

例えば、ある男性が彼女にプロポーズしたが、彼女は接心を受けて男性の浮気と病気を神様から告げられ、結婚を破談にした。

また、多額のお布施を納めることや勧誘を続けることも特徴として挙げられる。

15年前に結婚した後、家内が真如苑信者であることを知り、条件つきで結婚生活を続けてきました。

しかし最近、家庭は無会話状態となり、精神的に壊滅状態に陥っています。

家内の信仰との葛藤が家庭に大きな影響を与えています。

在家仏教真如苑は、出家や特別な儀式を行わずに信仰する在家仏教の一派です。

信仰者は剃髪や特別な衣装を身に着ける必要はなく、俗世での生活を送りながら仏教を信仰します。

その教えは「伝燈法脈・大般涅槃経・真如霊能」の3つの柱に基づいており、自己との向き合い方や仏教の教えを通じたより良い生き方に焦点を当てています。

また、周囲との調和や幸福についても重要視しています。

真如苑の奉仕活動は、希望者だけが行うものであり、真如苑が開催する以外のボランティア活動への参加も含まれます。

また、真如苑の信者と噂される芸能人や著名人についても紹介されています。

例えば、お笑い芸人”とんねるず”の石橋貴明さんや前妻の岩田雅代さんについての情報も含まれています。

真如苑では、修行の一環として接心（せっしん）と呼ばれる瞑想が行われており、これは信者と霊能者が一対一で対座して行うものです。

この修行を積むことで霊能者になることができ、現在全国に1600人ほどの霊能者が存在しています。

接心などの修行に熱心に取り組む人々には賞賛の声もあれば、異端視する声もあります。

真如苑は信者の勧誘を通じて社会貢献を行っていると考えられているが、実際には暴行事件や逃亡の手引きといった疑惑が浮上している。

元信者の告発により、開祖の伊藤真乗氏が暴行事件で有罪判決を受けたことが明らかになった。

また、女優の酒井法子さんの逮捕直前まで逃亡の手引きをしていたという噂もある。

真如苑は東京都立川市柴崎町の真澄寺に総本山を置く真言宗系の新興宗教で、戦後に仏教・真言宗から独立して「まこと教団」と名乗っていましたが、その後真如苑と名乗るようになりました。

1936年に教祖・伊藤真乗により創立され、1953年に文部省により宗教法人として認められました。

しかし、成り立ちからしてすでにグレーだったことが分かっており、教祖・伊藤真乗の暴行疑惑により信者を失い、再スタートを図るために宗教名を変えました。

その後も伊藤真乗の家庭内問題が週刊誌に取り上げられるなど世間を騒がせています。

真如苑は「しんにょえん」と呼ばれ、宗教法人の中に名を連ねている宗教です。

真如苑の「真如」とは「一人ひとりが仏の学びを得ながら、今の生活に幸せを見いだす信仰」で、日本だけでなく世界中に教えを守る信者がいます。

日本で活動している真如苑は、悪い評判もあるなど決して順風満帆の船出とはいえませんが、芸能人の入信者のうわさがあるなど一定の信者数はいるようです。

真如苑の信者数は現在国内では931,141人とされ、全国に多くの信者がいます。

世界の国々にも寺院が建立されており、世界も合わせて真如苑信者数は約100万人といわれています。

真如苑の教祖は、伊藤真乗です。

1951年に現在の「真如苑」と改称された教団は、まこと教団事件以降、特別大きな問題はないように思われますが、真如苑の修行には「お歓喜」と「お救け」があります。

これはつまり、「献金額」と「勧誘実績」が修行成果として評価されるということです。

このことから、無理な勧誘や多額の献金が必要なのではないかという疑念が生じます。

一方で、真如苑は1995年1月17日の阪神・淡路大震災で、積極的にボランティアに参加し、活躍しました。

その後、真如苑救援ボランティアである「SeRV(サーブ)」が発足しました。

マルチとは、アメリカの宗教団体『モルモン教』が創ったシステムであり、宗教活動と類似しています。

また、接心修行とは、信者と霊能者が一対一で対座して行なう瞑想修行であり、悟りの境地に導くことを目指します。

さらに、真如苑に入信している家族や元信者さんたちの声を紹介し、家族や元信者さんからすると真如苑を『おかしい』と感じていることが多々あることが明らかになっています。

真如苑は、伊藤真乗を開祖として始まった密教系の新宗教であり、信者数は急速に増加している。

その特異な霊能のシステムにより、財力面で創価学会に匹敵すると言われている。

昭和50年には約30万人、60年には約180万人、そして翌年には200万人を突破し、年間収入は100億円以上と報じられている。

立川駅の南口側に位置する真如苑の総合道場「応現院」は、毎年1万人程度の信者を増やし続けているが、次期苑主交代の話題で注目を集めている。

現在の苑主である伊藤真聰氏の後継者に指名された鳥飼尚之氏は、秋田県生まれの東京大学出身で修行にも熱心な秀才として知られている。

一方で、組織を束ねるカリスマ性に乏しいとの指摘もある。

新宗教における献金の意味や背景について、宗教学者の島田裕巳さんの著書を元に解説。

教団が献金を「修行」と位置づけたり、特別な意味を与えたりすることで、信者が喜びを感じるよう仕向けられる様子が明らかになっている。

宗教団体が建築物を建てることを目標とする方法は、信者の献金意欲を強く刺激します。

建築物が完成すると、信者たちの努力がどのような形で報われたのかが目に見える形で示されるためです。

また、建物が完成すると全国から信者が集まり、感動します。

これにより、個人の力ではなく組織としての教団の力を感じることができます。

さらに、巨大な宗教的建築物は教団の力を外に向かってアピールするためのシンボルにもなっています。