ひかりの輪の指導員紹介:上祐史浩の活動と魅力
公開日: 2023-12-08
最終編集: 2023-12-09
はじめまして、Lauraと申します。ライターをしております。
オウム真理教からの転機
オウム真理教に入信した経緯は?
大学中退後、オウム真理教に入信。
山口雅彦氏は、オウム真理教に入信した後、教団内で様々な部署に所属し、法務部長まで務めた。
その後、アーレフを脱会し、ひかりの輪の設立に参加し、副代表、法務部長、広報部長に就任した。
また、内観の学習・実践・研究を行い、内観の指導員となり、内観国際会議でも発表を行った。
さらに、宗教思想総論講座を担当し、名古屋教室、大阪教室・岡山を担当している。
心理学部門、ヨーガ・気功などの行法部門を担当し、流体循環気功というオリジナルの気功を作った。
詳しくみる ⇒参照元: 指導員紹介 // ひかりの輪オウム真理教の上祐史浩の入信前の経歴と趣味
上祐の入信前の趣味や経歴について教えてください。
宇宙戦艦ヤマトや江川卓、超能力に興味を持つ少年で、ディベートも学んでいました。
上祐は入信前、宇宙戦艦ヤマトや江川卓、超能力に興味を持つ少年でした。
早稲田大学ではディベートの技術を学び、苫米地英人と面識がありました。
家庭状態が厳しく、大学時代には失敗した事業の影響で母子家庭になりました。
入信前は目立たない存在で、オカルト雑誌の影響でオウム神仙の会に入会しました。
その後、特殊法人宇宙開発事業団に就職するも、出家しニューヨーク支部建設に携わりました。
恋人の都沢和子も信者となり、ニューヨーク支部の閉鎖後は海外支部の担当がなくなりました。
詳しくみる ⇒参照元: 上祐史浩