アニメ「鬼滅の刃」柱稽古編の見どころと放送日は...？登場人物やストーリーも紹介

「柱稽古編」は、鬼滅の刃の原作に描かれたエピソードであり、タイトルからも想像できる通り、主人公・炭治郎を含む柱以下の階級の隊士たちが、鬼殺隊の最強メンバーである「柱」たちから稽古を受ける物語です。

このエピソードは第128話から第136話までの計9話で構成されており、総合的に柱たちの個性と能力を知ることができる場面が多く描かれています。

柱稽古編はアニメ化される予定であり、2024年春に全7話が放送される予定です。

第1話は1時間スペシャルとして放送される予定で、放送局は全国フジテレビ系であることが発表されています。

現在はネット配信についての詳細は未発表ですが、他の鬼滅の刃シリーズがABEMAやdアニメストア、U-NEXTなどの各サービスで配信されていることから、同様の配信が予想されます。

「鬼滅の刃」は、作者の吾峠呼世晴氏が連載していた漫画作品であり、TVアニメ化もされています。

柱稽古編は「刀鍛冶の里編」の次に描かれたエピソードであり、2023年4月から放送されました。

「鬼滅の刃 柱稽古編」はABEMAで配信される可能性が高く、全何話かは不明ですが、全7話の「無限列車編」よりも原作話数が少ないため、全5～6話と予想されます。

次は「無限城編」で、鬼舞辻無惨率いる上弦の鬼たちとの最終決戦が描かれます。

さらに、「柱稽古編」放送前には「ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ」の実施が決定され、2024年2月2日に上映されます。