【※衝撃】手の爪を噛み続けていた男性。ほどなくして、彼は死亡・・。一体、彼の身に何が???
sakami : たまに、手の爪を噛んでる大人の人を見る時ってあるよね。
しいな : うん。うちの兄も小さい時は、よく爪を噛んでて親に怒られてたよ。
sakami : 大人になっても噛み続けてた男性は、ある日亡くなったんだって。。
しいな : え!爪を噛むことって、体に影響があるの????
爪を噛むという行為
爪を噛むという癖は一種の「自傷行為」に分類されるって、知ってました?
精神的なストレスや不安感など、その症状の1つとして「爪を噛む」という行為が現れることもあるのだとか。
ジョン・ガーデナーさん
イギリスのウイーガンという街に住んでいた40歳になる、ジョン・ガーデナーさん。
ジョンさんは生まれて10ヶ月ほどの時に、糖尿病の診断を受けて1日に2回のインシュリンを打つという生活を送っていました。
悪化していく糖尿病
糖尿病が原因で深刻な心臓疾患を抱えることになったジョンさん。
さらに2011年には、糖尿病が原因で足に悪性の潰瘍が発生。その結果、足の切断を余儀なくされました。
日頃から、爪を噛む癖があったというジョンさん。このような事態が続いて、ますますエスカレートしたそう。
痛みを感じない指
日増しにエスカレートするジョンさんの爪を噛む癖。
その結果、いくら激しく爪を噛んでも痛みすら感じなくなったそう。
そんなある日、ジョンさんは指先から激しい出血を起こしてしまい・・。
指を切断することに
ジョンさんの指は、化膿して感染症を起こしていました。
すぐに旺盛物質が投与されるも、結果、指を切断するしかないといった事態に。
手術をすると幼体も改善して、成功したかに見えました。ですが・・・・。
誕生日の数日後に
ジョンさんは、40歳の誕生日を迎えた数日後に心臓発作を起こして亡くなってしまいました。
実はよくなったように見えていた指の感染症によって、この心臓発作が引き起こされていたのです。
彼の母親は
ジョンさんの死は、多くの人の衝撃を与えました。
彼の母親は、
彼の死は家族にとって大きな衝撃でした。彼を救うための方法が何か他にあったのではないかと今でも思います。彼の大きな苦しみを抱えていました。本当につらい人生を送っていたのだと思います。
と語っています。
専門家の支援を
爪を噛むという一見なにも問題がないような行為でも、
そこには精神的なストレスや不安感などが潜んでいる場合があります。
なので、できるだけ早めに専門機関を受診することを勧めています。
ネットでの反応
ネットでは、
・私も爪噛んでる。ちょっと気をつけよう
・爪を噛むってなにも問題ないと思ってた。行儀の問題かと・・。。。
・友達が噛んでる。話してみよう
などなど。
しいな : へ〜。爪を噛む行為には、ストレスとかが原因の場合もあるんだね。知らなかった。
sakami : そうだよね。なにかしらの行動には、ちゃんと理由があるんだねー。びっくり!
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