【ワンピース】エースの復活とトキトキの実の謎を徹底考察！

『ワンピース』のトキトキの実について紹介します。

トキトキの実の概要や、過去に飛べるのか、場所を移動できるのかといった具体的な能力について徹底解説しました。

また、トキトキの実を受け継ぐ『ワンピース』のキャラクター候補や前の所有者についても紹介しています。

トキトキの実とは、『ワンピース』に登場する悪魔の実の一つです。

『ワンピース』のワノ国編では、「光月モモの助」というキャラクターがトキトキの実の能力によってタイムスリップしてきたことが判明します。

このエピソードによって、長い間謎の悪魔の実とされていたトキトキの実が注目を浴びることになりました。

トキトキの実とは、『ワンピース』に登場する悪魔の実の一つであるトキトキの実は、タイムスリップという能力を持ちます。

本当に存在すれば『ワンピース』の世界を大きく覆す可能性があることから、トキトキの実は長い間噂でしか聞かない謎の悪魔の実でした。

そんなトキトキの実ですが、ワノ国編でその名前が登場することになります。

しかしトキトキの実が持つ能力は、タイムスリップの中でも未来へ時間移動する能力だけだということが判明しました。

『ワンピース』に登場するトキトキの実の能力について考察します。

この能力は未来に飛ぶことができ、過去には移動できません。

また、場所の移動もできず、人数制限がある可能性があります。

『ワンピース』に登場するトキトキの実の前の所有者である光月トキについて考察します。

光月トキはトキトキの実の元の所有者であり、800年前から現在へタイムスリップしてきたとされています。

彼女の出身地や関わりについても謎が多く、20年後の未来にモモの助たちを送った理由や生存の可能性についても検証されています。

X（旧Twitter）では光月トキの生存説やトキトキの実の次の能力者についてのコメントが多くあり、その影響力の大きさがうかがえます。

『ワンピース』89巻の質問コーナーにて、もしエースが死亡せず生きていたら40歳と60歳はこのようになっていた、という形で年齢を重ねたエースが描かれています。

エースの復活は死亡してすぐから噂がされていましたが、公式で否定されたことにより噂は噂のままになりました。

公式がエースの復活を否定していますが、なぜ否定されているのかについて理由を考察していきましょう。

理由①死亡シーンがはっきりと描かれているこれまで『ワンピース』では死亡したにも関わらず、再登場するキャラも多くいました。

しかし、それらのキャラは死亡シーンがはっきりと描かれていない者ばかりで、死亡したのかどうかはっきりしない中での再登場が大半です。

エースの場合はルフィをかばったことにより、赤犬の攻撃に直撃して亡くなる描写があります。

そのため、死亡シーンがはっきりとしていることから、復活はないに等しいといえるでしょう。

理由②エースが主人公の物語がある？

『ワンピース』20周年を記念してスタートした「ONE PIECE magazine」で、エースを主人公にした物語が描かれました。

カラーが3ページで計54ページにも渡るボリュームになり、ファンを驚かせたことでも有名です。

本編でエースが復活していないにも関わらず、このようにスピンオフとしてエースを主人公にしたストーリーを上げることで、エースの復活はない理由に繋がりました。

理由③悪魔の実は1つしかないエースが所有している悪魔の実はメラメラの実ですが、現在は別の者がメラメラの実の能力者になっています。

悪魔の実は1つしかないため、エースが亡くなったことでメラメラの実は他の者に渡りました。

エースが仮に生きているのであれば、メラメラの実はそのまま他の者に渡ることなくエースが所持しているはずです。

理由④サボがメラメラの実を受け継いだエースが食べていたメラメラの実ですが、現在はエースと義兄弟でもあるサボが食べたことで能力を引き継いでいます。

そのため、完全にエースは死亡して悪魔の実を手放したことになるでしょう。

ワンピースの世界に登場するトキトキの実についての能力や、その能力者が死亡した場合の復活についての考察が行われています。

トキトキの実を受け継ぐ可能性のあるキャラクターとして、光月トキの娘である光月日和やシャンクスが挙げられており、その能力の制限やエースの復活についても議論されています。