中山家・鹿児島喜界島の大家族!家族構成や暮らしを紹介

中山家の長女・緋依ちゃんは家族のアイドル的存在で、節約術については食料を自給自足しており、父親の義浩さんと子供たちは釣り仲間として海に出て魚を釣り、料理している。

これにより家計を支えている様子が伺える。

中山家の生活は節約に努めながらも温かさが感じられる。

鹿児島県の喜界島に住む中山家は、両親と子ども7人、そして23匹の動物という大家族である。

彼らは「喜界島の猫たちに捧げるビッグプロジェクト」を推進し、島の猫たちのために活動している。

保護犬と保護猫15匹と一緒に暮らし、15匹の保護猫はすべて喜界島で保護した猫であり、さらに譲渡予定の赤ちゃん猫7匹を合わせて23匹の動物と共に生活している。

彼らは2023年9月15日に放送される《坂上どうぶつ王国》に出演予定であり、保護猫なども大切にされている様子が見て取れる。

彼らの活動に注目が集まっており、多くの人々からの応援が寄せられている。

喜界島で育った父親・義浩さんが大阪で亜沙美さんと出会って、交際に発展し結婚の運びになったようですね！

その後、福岡に移り住んでサラリーマンをしていたようですが、「子供たちは大自然の中でのびのび育てたい！

」という亜沙美さんの思いから、義浩さんが育った喜界島に家族みんなで2016年に移住したそうです。

2017年にもテレビの取材を受けたことがあるようですね！

2017年の取材時には、義浩さんが4ヶ月掛けて天塩に育てたかぼちゃを全部収穫して売り上げが100万円にも上りました。

売り上げが入った義浩さんは、スタッフに、「実は結婚式挙げてないんです…」と話していました。

20歳で出来ちゃった結婚し、その後も次から次へと子供が生まれ、日々の生活で手いっぱいでそんなことしてる時間も余裕もなかったといいます。

しかし、ある時亜沙美さんが、テレビで流れてる結婚式の様子を観たときにボソッと「いいなー」「着てみたいなー」というのを聞いたことがあり、心残りになっていたといいます。

ある島で暮らす中山家の感動的な結婚式の物語。

13年の苦労を経て、大家族の幸せがついに訪れた。

パパの感動的なメッセージに涙するママの姿が印象的だった。

最後は感動の涙が止まらない感動的な結末。