コウノドリの飛び降りは何話...？

公開日: 2023-12-27

最終編集: 2023-12-27

こんにちは、ライターのMAIKOです。今回は、コウノドリの飛び降りは何話について紹介します。

『コウノドリ』最終回の感想とネタバレ

鴻鳥は母子ともに救える力が自分にあるかどうかという不安に襲われます。

2012年から連載が開始された漫画『コウノドリ』の最終回（最終話）のネタバレや感想をまとめました。

鴻鳥が喫茶店で片平みゆきと再会し、彼女が白血病と診断された妊娠中に抗がん剤治療を受ける決断を下す姿が描かれます。

産みたい時に産むのは女性のまっとうな権利なのに。

女性の権利を尊重すべき。

金曜ドラマ「コウノドリ」６話では、妊娠31週の妊婦＝佐野真理子の緊急出産や、加瀬と下屋の対立、日本社会における妊婦や子供を持つ女性への課題が描かれています。

加瀬の言葉に対する反応や、女性の側にも改善すべき点があるとの示唆があります。

出産は病気ではない。だから、患者も家族も安全だと思い込んでいる。

出産は100％安全なわけではない。

出産は病気ではないが、毎年この産院で行われる2000件の出産で、約300件の出産は命の危険と隣り合わせだ。

その小さな命が助かることもあれば、助からない時もある。

100％安全などあり得ない。

それが出産。

年間100万人の命が誕生する現場から、産科医・鴻鳥サクラの物語。