【驚愕】生放送中に号泣してしまったNHKのお天気お姉さん。号泣してしまったワケとは。。。

放送中のハプニング
テレビを見ていると、たまに「放送事故」と言われるようなハプニングが起こる場合もありますよね。
収録の放送だったらカットすれば済むことですが、それが生放送だったらそのまま放送されてしまいます。
しいな : たま〜に、「しばらくお待ちください。」の画面になったのを見たことがある!
NHKのお天気お姉さんが号泣
そんな生放送でのハプニングで、「NHKのお天気お姉さんが号泣」したことが話題になっています。
号泣しながら天気用法を伝えようとする姿は、見てられないほどだったとか。
一体、何があったのでしょうか?その号泣のワケに迫ります!!
岡田みはるさん
岡田みはるさんは気象予報士で、当時はNHK山形放送局で放送されていた「ニュースやまがた6時」で県内の気象情報コーナーを担当していました。
そのコーナー内で、ハプニングは起こったのです。
画面には違う映像が・・・
「現在の鶴岡市の様子を見てみましょう。」と原稿を読み始めた岡田さん。
しかし、画像に映し出されたのは、鶴岡市ではなく新庄市の映像でした。
それに気付いた岡田さんはすぐに訂正しましたが、次第に涙声になって、挙句には涙をぬぐいながらの放送になってしまったのです。
sakami : ちょっとした映像のハプニングだったのにね・・。
この時の心境について、岡田さんは・・・。
当時の心境を語る
岡田さんは当時を振り返って、
「原稿と映像がズレてしまったことは仕方がないので、残された時間で何を伝えて何をカットするか頭の中で必死に考えていました。涙が溢れてきたのはわかっていましたが、遅れを取り戻そうと無我夢中だったんです。もちろん、放送中に泣いてしまったことはプロとして恥ずかしいこと。深く反省していますし、伝え手としての信頼回復は簡単ではないと自覚しています」
と語っています。
しいな : パニクっちゃったんだね。あるある!!
しかも大変だったのは、この放送の後だったとか・・・。。。
報道陣が殺到
この放送の翌日には、放送局に報道陣が殺到する事態に。
そして岡田さんは近所のスーパーなどに買い物にも行けず、通販生活をすることに・・。
また自分が泣いている姿の映像が中継されるために、テレビもつけられなかったのだそうです。
「もう気象予報士としてはダメかも・・・」そう思っていた時に、岡田さんを救ってくれたのは。。。
ブログに書き込まれたメッセージ
岡田さんを救ってくれたのは、岡田さんのブログに寄せられた数千通ものメッセージだったそうです。
「自分も辛い思いをしているから、あなたの気持ちがわかる」「あなたも頑張っているから私も頑張る」
そんな暖かいメッセージ。。
そして。。。
6日後に現場復帰
岡田さんは、号泣ハプニングからわずか6日で現場に復帰することができたそうです。
そして無事に契約満了まで勤め上げて、現在はTBS系列の「ひるおび!」で、主に災害時の現場レポーターとして出演しています。
ですが、この号泣事件、実は「いじめ」だったのでは・・・?という説も浮上しています。それは・・・。。
有力ないじめ説
有力ないじめ説としては、
「天気予報に出たがっていて、テレビ局のお偉いさんとデキている43歳のお局様がいて、その女性が岡田みはるさんを降ろすために裏で色々やっていた。」というもの。
あくまでも「噂」ということですが・・・。
「有吉反省会」で本人が告白
日本テレビ系列で放送されているバラエティ番組「有吉反省会」に、岡田みはるさんが出演して、当時のことを告白しました。
その告白は、当初から説明されているものと全く同じ内容。。。
噂になっているとされる「いじめ」についての話は、一切触れられませんでした。
sakami : ああ〜。いじめじゃなかったのね。。
ネットでの反応は。。。
ネットでの反応
ネットでは、
・さすがに天気予報みてて、泣き出した時は焦った〜
・パニクったら、自然と涙が出ちゃうのかな
・本当は本人が言わないだけで「いじめ」とかあったんじゃ?
・誰にでも失敗はある
などなど。
だって人間だもの
「プロ」である以上は、間違いはあってはならないのかもしれません。
ですが人間なので「完璧」ということが、時にはできなくなる場合もありますよね。
大切なのは、それが起こってしまったその後ではないでしょうか・・・。。。
<参照元サイト>
NESWポストセブン 元NHK山形「号泣お天気お姉さん」が初告白 あの日何が?
/SHEEP AMONGST SHEEP/ 岡田みはるが号泣した理由を有吉反省会で告白!真相はいじめ?