【※精神崩壊】鏡に向かって毎日「おまえは誰だ」を言い続けた結果、ガチでヤバイことにると・・・
毎日鏡に向かう
女性は特にお化粧をする際に鏡をみますよね。
鏡はトイレに行けば必ずと行っていいほど置いてありますし、街中でショーウインドーに自分の姿が映ることもあります。
そんな鏡に向かって、あることを言い続けると・・・。
「おまえは誰だ」
ある実験を行った男性は、毎日夜中に「お前は誰だ」と10回言うといいつづけました。
その結果・・・大変なことになってしまったのです。
これは、絶対にマネしてはいけません。
ゲジュタルト崩壊
この実験は、戦時中にナチスが人格コントロールに使ったとも言われています。
これによると、10日間経つと様子がおかしくなる人が続出したというのです。
そして、1か月もすると精神が崩壊してしまうのだとか・・・。
本当なの?
この実験について、実はナチスの記録としてはっきり残っているものはなく、ネット上での情報のようだということもあり、一種の都市伝説の扱いになっています。
しかし、ネットで話題になっているにもかかわらず、正確なデータはどこにもないのです。
それは次の理由があげられます。
被験者がいない?
この実験を行うことについて、様々な口コミや噂がネット上にあがっています。
が、1日も続かなかった、アホらしくなってやめたというすぐに飽きてしまった人もいれば、
実はこの実験自体さほど怖いものではなかったという釣りネタであった可能性もあります。
しかし、本当に行った人は、精神が崩壊して報告を上げるどころではなくなった・・・。
自分に誰だと問うことで自我がなくなってしまう=正常ではなくなるという結果は予測がつきますよね。
言葉のこわさ
鏡の自分に対して「お前は誰だ?」って言うと自我が保てなくなり、ゲシュタルト崩壊するって話がありすよね。大体そういった類の話って嘘とかやっても何も起こらないというのが結果ですが、これだけは皆「絶対にやめろ」と言うんですよね。ちなみに、自我が保てなくなった人間に残るのは「欲」だけです
— かずっぺ (@FOydKC1bmpSEvqc) 2017年7月9日
自我が保てなくなった人に残るのは「欲」だけ・・・。
ちなみに、YOUTUBEにあげられている「鏡に向かってお前は誰だと言い続けた男の記録」という動画はかなりおそろしいです。
やらせじゃないの?という声もありますが、気になる方は自己責任で観てみてください。
これはヤバイ
よく鏡の自分に向かって「お前は誰だ」って言っちゃいけないって聞くからやってみたらすげーぞわーっとした
鏡の中の人誰?ってなった。軽い気持ちでやっちゃいかんなこれは!— あかり@アニメ好き (@lifa0419) 2017年7月8日
本格的に精神を病んでしまう方法みたいですね・・・。
鏡の中の人が笑ってる!とこわくなったり、知らない誰かにみられてる!と防犯をものすごく気にしたりするようになるみたいです。
人間はすぐに狂う
起きた瞬間から知り合い全員に「あんた誰?」と言われたら、簡単に人は狂うらしい。似たような症例で、毎日「お前は誰だ?」と鏡に向かって言っても結果は同じ。自分は他人が作ってる例
— 力シ三 ⊿ (@katsumi_00) 2017年7月8日
自分は他人がつくっている・・・。
たしかにこれは一理あるかもしれませんね。
イジメで毎日悪い言葉を浴びせられ、無視されるような環境にいる人が自ら命を絶ってしまうことがあるのは、ある意味自我が崩壊してしまって通常の思考ができなくなってしまっているからなのでしょうか。
潜在意識の領域
これは、潜在意識というところと関係があると考えられます。
無意識の領域をつかさどる潜在意識は、臓器を動かすことや寝ている間も呼吸をするという、自分が意識してできない部分を動かしてくれています。
鏡に向かって問いかけることや毎日発している言葉は知らぬ間に潜在意識に蓄積されて、それが無意識の行動に反映してしまうのです。
簡単に変わる
水に「ありがとう」と言い聞かせて冷やすと綺麗な結晶になるし、人に「太ったね」って言うと実際に太るし、同様に「疲れてるね」って言うと実際に疲れるし、「俺って福山雅治に瓜二つだな」と言ってるから僕は福山雅治似だし、鏡に向かって「お前は誰だ」と言ってたから自分が自分でなく誰かになった。
— 蟹春“蝉の幼虫ほじって喰ってる”雅暮 (@QaNiM1S0) 2017年7月8日
人はカンタンにいい方にも悪い方にもいってしまうようです。
誰かに言ってもらうのを待つのではなく、自分で自分にいい言葉を投げかけてみてください。
とりあえず喜ぶ!
綺麗になる、と決めてから鏡に映った自分が物凄いブスに見えたとき、喜ぶのが一番という統計アリ。これから変わるよっていう反動みたいなものだから、ああ綺麗になるんだな、今変わってるんだ!サンキュ!と思うだけでいい。無理してブスだと思いながら鏡見たね「私は綺麗」と言わんでもいいかなと。
— ミナレ (@9i9dfb0Y7ed7cnD) 2017年7月5日
自分の顔が嫌い、自信がないという人は多いはずです。
しかし、自分を認めてあげることで、まわりからも認められるという状況がやってくるのです。
自分に良い洗脳をするために、鏡の中の自分をイジメないようにしてください。
「私は綺麗」
コミュニケーションが苦手な人は、鏡を見ながら自分に挨拶してみましょう。
ちょっと抵抗があるかもしれませんが、女優さんは鏡を見て「私は綺麗」と言い続けて、どんどん綺麗になった人も多いのです。自分に対する意識の向け方で、外見さえも変わるということです。
笑顔を心掛けて☺️— 脱ADHD不注意@リサ (@hanamokusan8) 2017年7月3日
「おまえは誰だ」が不滅に導く言葉だとしたら「私は綺麗」は素晴らしい人生に変えてくれる魔法の言葉といえます。
人は不思議なもので、自分で自分をどう思っているかで、まわりからの対応も変わってくるのです。
~になりたい!と思ったら、そうなんだと自分に言い聞かせることが近道です。
脳をうまく使う
僕の姉は毎日鏡を見て「私は綺麗」って言い続けたら良くなってました。
根に卑屈な部分は捨ててしまいましょう。— あらら (@araara_arar) 2017年6月24日
鏡の前で笑顔をつくるだけで、前頭葉活性化させることにつながるという話もあります。
鏡に向かって毎日自分をほめちぎる、ということをしてみましょうとよく自己啓発本に書いてあります。
が、たいていの人は自分に後ろめたい気持ちがでてきたり、馬鹿らしくなってやめてしまうのです。
「おまえは誰だ」という実験の結果がだいたい予測できるのなら、逆にイイ言葉を自分に毎日言い続けると・・・なんだかものすごい結果がでそうな気がしませんか?
都市伝説と言われている実験を、面白半分で試す人もちらほらいるようですが、マイナスに向かう結果だとわかっているものよりも、同じことをするなら、いい結果になることに労力をつかいたいですよね。
サムネイル:引用元
〈記事作成で参考にさせて頂いたサイト〉