「不適切な」水着なのか~プールからの退去を命じられた女性~
Lea : あー・・・・暑いよ溶けそう・・・。
: そうだ、三浦海岸でも行くかい^^??
Lea : いいねー☆そういやまだ今年の買ってない、水着どうしよかな♪
待ちに待った季節
入居者専用のプールがある集合住宅に住む、テネシー州在住のトリ・ジェンキンスさん。羨ましいですねー!!!!
婚約者のテイラー・ニューマンと共に、友人達と涼しげなプールで過ごす休日が待ち遠しくて仕方がありません☆
時は来た
着替えを済ませ、意気揚々とプールへ向かっていったトリさん。しかし、誰かが彼女を呼び止める声が聞こえたのです。
「退去するように」と。しかもその理由は・・・・。
何を言っているの!?
何とその理由が、トリさんが着用しているその「水着」だと言うのだから、雷に打たれたかのように、彼女の頭は真っ白・・・
それに、ただ「注意」を受けたのではなく、とんでもない「仕打ち」を受けたのです!!!
その真実や如何に
事の発端となったのが水着ですが、それがどうやら「Tバック水着」を着用しているとのことで批判を浴び始めることになったそうな・・・。
着いてから警告を受けるまでの約3分間、同じ住宅に住む友人もいるなか、聞いていたトリさん。
仕組まれた時間
トリさんは管理側の言い分をひとまず聞こうと、管理室へ行ってしまった。彼女とともに来ていた婚約者のテイラーさんも納得が出来ない様子。
彼は、瞬時に同行すべきだったと漏らしていたのです。
自分たちの立場の方が大事
管理室では重たい空気が立ち込め、いかに不適切であるかを押し付けられていたのです。承諾するように仕向けていたのだから、たちが悪いとしか言えません。
トリさんの言い分などもはや聞き入れてもらえていないといっても過言ではない状況だったようですね・・・。
彼女は特殊なのだ
平均的な体系に比べ、やや曲線的でカーヴィーな体系だそう。それが起因して、周囲の青少年に刺激を与えるからと、一方的に警告を受けたのです。
本人が一番深刻なダメージを受けていると思うが、同じようにテイラーさんも思っており、非常に理不尽であると漏らします。
どう考えてもおかしい!
トリさんの尊厳が、男性たちの欲望以下とみなされ人権を傷つけられている状況が、非常に許せないのです。トリさんだって、尊厳を守られる権利は当然あります。
世界で一番愛する人をそのように扱われては、やはり黙っていられません。彼は婚約者だけではなく他の女性に対しても、外見や服装で尊厳を傷つけることはしない、と断言しています。
悲しみは計り知れない
酷い仕打ちを受け、恥をかかされてしまったトリさん。酷くうろたえてしまうのも無理はありません。いつもと打って変わって、行動が変わってしまいます。
親友の顔もまともに見ることが恥ずかしく、自宅では涙が止まらず閉じこもったまま。警察気取りで取り締まる権限があると思い、立場を乱用した人たちが全て悪いのです。
状況は変わることなく
未成年の青少年を刺激しないようにすることが優先され、水着の上に身体を覆い隠すカバーアップを常時着用するよう、実にくだらない理由を言い渡されたのです。
賛否両論の意見があるも、性別や体型はその人のありのままの姿。それを否定するなど言語道断であると、トリさんも述べています。
Lea : トリさんに大して、否定的な意見も納得出来ないことはないな・・・。
: でも意見がどうであれ、彼女は彼女らしくいていいんだ。価値観が違うのは時には苦しいこともあるけれど
サムネイル引用
引用:http://www.imishin.jp/