真如苑の詐欺事件と衝撃の実態を大公開！信者のリアルな声も

真如苑は、仏教の真言宗を元にした新興宗教であり、1936年2月に東京の立川市で開かれた。

信仰者が100万人以上の大規模な宗教組織であるが、一部で聞いたこともない存在になっている。

潤沢な資金から浮かび上がるものになっているからではなく、悩める人の拠り所であるか、あるいは人の弱みに付け込んだ金の亡者であるかは別の話です。

真如苑は、1936年に設立された仏教教えであり、信者が正式になると地位向上につながる噂があります。

しかし、そのために多額のお布施が求められることがあり、これによって勧誘とされることもあります。

また、2014年に起こった刺傷事件の後に紛争が生じ、家族が崩壊した事件があります。

これらの事件を考慮すると、真如苑は他の宗教とは異なる特徴を持っていると言えます。

真如苑は、1936年2月8日に設立された新興宗教であり、開祖は伊藤真乗という人物です。

彼は元にして、石川島飛行機製作所のエンジニアとして働いていましたが、1936年に勤めていた会社を辞め、妻とともに仏の道に入りました。

真言宗派で修行し、後に真如苑を創立。

真如苑の創立日は、伊藤真乗さんとその妻が仏の道に進んだ日が設定されています。

宗教名の“真如”は仏教用語の1つで、“ものの真実の姿”や“普遍的な真理”といった意味がありますが、真如苑での捉え方は少々異なります。

日本最大規模の新興宗教である創価学会は827万世帯、天理教は163.5万人です。

創価学会は世帯数のみの回答しかなかったため単純に比較は出来ませんが、真如苑の信者数も少ないわけではありません。

日本で活動が確認されている宗教法人ランキングで、21位の信者数を誇っています。

真如苑に入信すると、主に3つの行いをする必要があります。

法要に参座、接心修行、奉仕活動に参加する必要があります。

信者は法要に参加し関係者の話を聞くことで、仏を理解しよりよく生きるためのヒントを得る必要があります。

醍醐寺からの系譜を主張していますが、実際には真言宗から外れた教義からさらに外れた邪宗ではないかという噂もあります。

これを裏付けるかのように、修行である接心を行うためには寄付金が必要です。

他にも信者に対して肩書きを用意することで競争心をあおった寄付金集めしていると指摘する声もあるようです。

さらには真乗が生前、金持ちだけが真如苑にいればいいという旨を語っていたとも言われています。

このようなことも邪宗扱いをされる原因かもしれません。

まとめ現在、新興宗教はその立場を悪用しているケースも多いことが問題化しています。

真如苑が必ずしも該当するとは言い切れませんが、信徒の数は決して少なくありません。

寄付金の集め方に疑問を持たれていたり、真言宗からもかけ離れていると指摘されたりするなど活動内容や目的に疑問符を浮かべる向きもあるようです。

真如苑の活動では、勧誘やお金を献金することが「徳を積む」という表現で評価されています。

しかし、このお金に関してはマインドコントロールされており、本人はお布施に使うお金は自分のためだと思って献金する人が多く、お金を使っている感覚ではないようです。

さらに、ギャンブルで負けた際でも真如苑に戻ると徳を積んでいることが少ないためということや、先祖が悪いということを言われ、お金を使い過ぎていることに関して感覚を失うような他の事に擦り付けることが多いようです。

真如苑の元信徒曰くノルマなどは実際には存在しないようなのですが、霊能者によって勧誘が行われずに徳が積まれていないから悪いことが起きるというようにマインドコントロールされています。