エヴァンゲリオン風の字体でパワポにエヴァの魅力を加える方法

Clip Studio Paint Proを使ってEVA風文字をつくることができます。

まず「PRO」をクリックして「Studio Paint Pro」を開き、ライセンスを入手します。

次に新しいキャンバスを作成し、用紙色を黒に設定します。

その後、ツールメニューで「Ａ」をクリックして、「フォント」を設定します。

フチとウチの色を指定し、太らすためにフチの色を白にします。

これでEVA風文字が作成できるようになります。

無料という条件のもとでももっと良いものが作れる可能性があります。

まあ、しかし、最近は「マティス-EB」も安く販売されているようなので、継続的に使うのなら購入されてもよいかもしれない。

こういった実験をしてみると、漢字の持つ美しさ、パワーを改めて感じさせられる。

庵野秀明氏がフォントにもこだわりを持つのがよくわかる。

映像にも文字が重要な要素であることは作品を見ればよくわかる。

2012年7月「庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」。

「庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」のWebサイトはまだ閉じられているので興味のある方はご覧ください。

(2020年6月現在)（※頭に’h’をつけてアクセスしてくださいな。

フォントワークス社が販売している「エヴァンゲリオン公式フォント マティスEB版」には、エヴァTV版で使われている「クラシック」と新劇場版の「スタンダード」の2種類のフォントが含まれています。

新劇場版のロゴで使われる「長体」という効果が加わった文字も収録されており、その他ネット公開されている情報も含まれています。

また、特典ブックレットには「エヴァ明朝」の誕生秘話やその社会的インパクトについての情報が含まれています。