【衝撃】都市伝説!滝廉太郎が最後に手掛けた曲が怖すぎる‥!オリラジの中田談!

オリラジの中田敦彦さん
お笑いタレントで俳優でもある、オリエンタルラジオの中田敦彦さん。
慶應義塾大学経済学部を卒業して、その勉強方法や博学などの知識がすごい!と話題になっています。
やりすぎ都市伝説
年に3〜4回不定期で放送されているテレビ東京系列の「やりすぎ都市伝説」で、中田さんは、天才作曲家である滝廉太郎に仕掛けられた陰謀について語っています。
その衝撃の内容とは‥。
滝廉太郎氏
「滝廉太郎」と聞くと、誰しもが音楽の授業で一度はその名前を耳にしていますよね。
代表作としては、「荒城の月」などが挙げられます。
ですが、実は童話でメジャーな「鳩ぽっぽ」や「雪やこんこん」を作曲したのも、滝廉太郎でした。
滝廉太郎が作曲した童謡は
1901年に滝廉太郎が作った曲の「鳩ぽっぽ」や「雪やこんこん」は、1911年に今の童謡の歌詞と曲調にアレンジして作り直されているのだそうです。
そして、現在の正式名称は「鳩ぽっぽ」は「鳩」、「雪やこんこん」は「雪」なのだとか。
しいな : 全然知らなかった!なんでこんなことが起きちゃったんだろう‥。
文部省が作る童謡
文部省が子供達に受け入れられる曲を作ったとしても、堅苦しくてその曲はなかなか人気が出なかったそうです。
そんな折に、人気が出たのが滝廉太郎の「鳩ぽっぽ」や「雪やこんこん」。
このポップな曲調は、たちまち評判を呼び、大人気曲になっていったのだとか。
メンツを潰された文部省は
文部省は、滝廉太郎を国外に追い出すように、単身ドイツへ留学させました。
そして留学してたった4ヶ月で、当時は不治の病だった「結核」に侵されてしまいました‥。
そして。
帰らぬ人へ
滝廉太郎は、結核を患ってわずか数カ月後に亡くなっています。23歳という若さでした。
そして、滝廉太郎が残した数々の楽譜は、「結核菌が付いているかもしれない」という理由で、燃やされてしまったのだとか。
最後の曲
滝廉太郎の最期が文部省によって、仕組まれたものなのかは今となっては知る由もありません。
ですが、滝廉太郎が最後に作曲した曲は、今までの曲とは異なってとても物悲しげな曲調になっています。
その曲がこちら。
憾(うらみ)
おくはる : そう思って聞くと、悲しいメロディーに聴こえてくる‥。
曲名から
この「憾」は、死期が迫っているのを悟った滝廉太郎が、亡くなる4ヶ月前に作曲したのだそうです。
ピアノ曲のため、感情はわかりませんが、題名になっている「憾」の一文字に全てが表されているようにも思えますよね。
ネットでの反応は。
ネットでの反応
ネットでは、
・音楽の授業で知ってるくらいだった
・童謡を滝廉太郎が作ってたなんて知らなかった
・こんな事実が隠されていたなんて
などなど。
結論
信じるも信じないも、あなた次第です。
<参照元サイト>
オリエンタルラジオ中田敦彦「天才作曲家・滝廉太郎に仕掛けられた陰謀」
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