高杉真宙の私物に迫る―新たなる私生活の一端を明かす

高杉真宙さんは、頑固でめんどくさがり屋の性格を持っていると述べています。

彼の性格は、最悪の二本立てですね。

何に関しても“めんどくさい”っていうのが、彼の人生において一番邪魔な感情だと思っていて。

外に出るのもめんどくさいから、休みの日は何か必要なことがあっても出ない。

友人に『今日休みでしょ？

』って言われても出ない。

彼はカップラーメンを食べないんですよ。

食べ終わった後に残った汁を捨てるのがめんどくさくて食べなくなったんです。

あれすらめんどくさいって感じる性格なんですね。

何事も継続することが苦手だし。

主演映画『いつか、いつも・・・・・・いつまでも。

』では、まひろが演じる医師となる俊英が、海辺の小さな町で働く診療所で働き、その中で憧れの人そっくりな亜子が現れることで、彼の静かな日常に小さな嵐が巻き起こる。

俊英と亜子、祖父と家政婦の4人が、食卓を囲んで交わすコミカルな掛け合いや、ほろりとさせられるやりとりも印象的なハートウォーミングな作品だ。

この作品では「家」が舞台になっており、周りの方と合わせることが大切であると思った。

『輝く、東京ミレニアルズ』は、90年代生まれの才能たち11名を特集した記事。

まひろは今年と来年で計13本の映画への出演を予定している俳優。

彼は2009年に俳優デビューを果たし、その後演技に慣れていった。

大きな変化は、13年に撮影をした主演の映画『ぼんとリンちゃん』とTVシリーズ『仮面ライダー鎧武/ガイム』の時だ。

まひろは、その期間で役を素でやっている自分がいて、演技するという感覚をつかめた気がした。