【閲覧注意】歴史上最も残酷で恐ろしい処刑方法TOP10
世界で行われてきた拷問
古代から「いかに苦しめるか」を目的とした拷問は、多数あります。
そのなかでも、人間がいかに残虐なのかを示すような歴史上最も残酷で恐ろしい拷問や処刑方法TOP10を紹介します。
1.籠の拷問
木から吊るした鉄製の籠に対象者を入れて、死ぬまで放置するというもの。
食べ物や飲み物は一切与えられず、遺体となってカラスに食べられるまで籠から出ることはできなかったそうです。
しいな : 中世ではこれでも優しい方だったらしいよ。
2.手足巻上げ機
この機会に対象者を乗せて、ロープで両手両足を縛ります。
そのロープが巻きつけられたハンドルを回して身体を強制的に引き伸ばし、場合によっては身体が引き裂けることもあったのだとか。
3.ネズミの拷問
対象者のお腹に生きたネズミを乗せて、蓋をかぶせてその蓋を徐々に熱していきます。
その熱さに逃れようとしたネズミが、対象者の体内を食べていくのだとか。
おくはる : 想像したら具合悪くなる‥。
4.つまみネジの拷問
対象者の身体を固定して、このつまみネジを使って部分的に潰していくという方法。
しいな : 痛い!痛すぎる!
5.ワニの大ハサミ
鉄製でできたハサミで、ワニの部分を熱して男性器を切り落としてしまうという拷問。
この拷問は、「王の暗殺を試みたもの」を対象に実施されていたそうです。
おくはる : ああ〜国王の命を狙ったら、これくらいの罰はあるだろうね。
6.凌遅刑
これは1905年まで中国で行われていた処刑方法で、小刀で体の肉を120〜3000回に分けて切り落としていくというもの。
反乱の首謀者などに科せられた中国王朝の中でも、最も重い刑だそうです。
7.ノコギリ挽き
足を広げた状態で逆さ吊りにされ、股間からノコギリの刃で身体を真っ二つに切断する処刑方法。
より大きな苦痛を与えるために、腹部付近でノコギリを一旦停止させることもあったのだとか‥。
しいな : 残虐すぎる‥。
8.皮ハギの刑
生きたままの状態で皮膚を剥がされていくという処刑方法。
世界各国で実施されていたそうです‥。
9.切腹
武士が自分で自分を処刑する方法が、この切腹。
おくはる : 戦国時代を描いた映画などでよくみるよね。
10.異端者のフォーク
対象者の首にこの装置をつけ、身体を吊り下げます。
頭を下げようものならば、この装置によって顎や胸が貫かれるという処刑方法です。
結論
一瞬でやってくれる現代の処刑方法は、まだマシなのかもしれない。
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