【ジャンケットバンク】作中のゲームを徹底解説！ルールや賭場の魅力を紹介

2人参加のジャックポット・ジニーは、1/2ライフランクで行われるゲームで、賭け金は3億円。

富の器の内部を舞台に、6戦を1ラウンドとした3ラウンドマッチのゲームが行われます。

プレイヤーには毎ラウンド、自らの金貨を4倍に増やす「黄金」を4枚、敵の金貨を半分奪う「盗賊」と相手の盗賊と同時に出した場合にその効果を無効にし、逆に敵の金貨の90％を奪う「魔人」をそれぞれ1枚が配られます。

3ラウンド終了時に相手より多くの金貨を持っていること、または対戦相手の死亡が勝利条件となります。

天秤の傾きが選択側が選んだ石の増減数によって更新され、プレイヤーが入ったブルー・ボックス内の圧力にも連動します。

ゲームはラウンド数に制限がなく、天秤による圧力により行動不能になるまで続きます。

「ジャンケットバンク」の漫画におけるゲームのルールは、5スロット、4リンク、1/2ライフ、ワンヘッドの4つのランクが存在します。

気分屋ルーシーは4リンクランクでおこなわれているゲームで、参加者はハートのオブジェが入ったサイコロ型の金庫を持ち、鍵穴に当たりを設定します。

プレイヤーは交互に鍵を挿し、先に自分の名前が入ったハートを金庫から出した者が勝利となります。

ハズレに鍵を挿した場合はペナルティが発生します。