投稿生活20年の夢叶った!67歳の新人漫画家ハン角斉がデビュー

公開日: 2024-01-17

最終編集: 2024-05-06

67歳のハン角斉さんが、20年もの投稿生活を経て夢を叶え、漫画家としてデビューを飾りました。

ハン角斉

新人漫画家ハン角斉のペンネームに込められた意味

新人漫画家ハン角斉のペンネームに込めた思いとは？

北海道弁で「ばかだ」

十勝管内幕別町のハン角斉さん（67）は、67歳にして漫画家デビューを果たし、「67歳の新人　ハン角斉短編集」を出版した。

ハン角斉というペンネームは、北海道弁で「ばかだ」という意味の「はんかくさい」に由来する。

ハン角斉さんは、整骨院を営みながら20年近く投稿生活を続け、少年時代からの夢だった漫画家デビューを実現した。

短編集には、「眠りに就く時..」や「山で暮らす男」など6作品が収録されており、不条理な世界観を細かな線で描き込んでいる。

ハン角斉さんの不条理な世界観が細かな線で描かれた短編集、ぜひ手に取ってご覧ください。

40代で漫画家デビューの噂、その真偽は？

検索エンジンでこの噂に関する情報が確認できず、検索結果には噂を否定する情報が優先的に表示されています。

ただし、公式の発表や情報が今後公開される可能性があるため、注意深く情報を追跡することをお勧めします。

噂の真偽は現時点では不明ですが、公式発表を待ちたいと思います。

漫画家になるための努力と目的意識

ハン角斉さんは、ある漫画家の美しい絵に感銘を受け、その漫画家が一流になるまでの努力を知り、自分も美しい絵を描きたいという目的意識を持つようになった。

それまではオリジナリティのない絵を描いていたが、憧れの作家のような味のあるキャラクターを描くことに専念することにした。

45歳から本格的に漫画を描き始め、20回以上落選したが、完成させるごとに技術が向上し、自分の未熟さに気づき、それらの経験が楽しくて苦労には感じなかった。

ハン角斉さんの努力と向上心には感銘を受けました。夢を追いかける人は、彼の姿勢から多くのことを学べると思います。