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暴力団・山口組のハロウィン…実はひっそり頑張ってたと話題に

暴力団・山口組のハロウィン…実はひっそり頑張ってたと話題に

10月31日

今年も10月31日は各地でハロウインが開催され、仮装をした人で盛り上がったようですね。

あなたも仮装をしましたか?

海外では、かなり本格的な仮装をして、もはやなりきっている人が多いそうです。

日本人は帰り道に1人だと仮装を外したりしてそそくさと帰る人が多いですよね(笑)

あの人達も・・・

そしてハロウインを楽しんでいたのは、私たちだけではなかったのです・・・。

実は、あの方たちもハロウインで盛り上がっていたというのです。

その集団とは・・・暴力団です。

それも、日本で一番勢力の強い、山口組。

驚きの声

山口組がハロウイン?!

耳を疑うような組み合わせですが、実は毎年ハロウインをしていたのです。

近所の人は恒例行事でも、知らない人の方が多かったことでしょう。

お菓子を配る

子どもたちにお菓子を配る山口組の組員たち・・・。

なんて平和な光景なんでしょう。

仮装をしていた人もいたようですよ。

渋谷より安全?

毎年ニュースで取り上げられる渋谷のスクランブル交差点では、今年もハロウインでにぎわう人達でごった返していました。

仮装をしているからこそ、どんな人がまぎれているかわからない。

まして、小さな子どもをその雑踏の中に踏み入れさせるのは危険ですよね。

そう考えると、たしかに安全なのかもしれません・・・。

賛否両論

たしかに、ハロウインにお菓子を配ってくれるけど、生業としていることはよろしくないとされていることで・・・。

ここは賛否両論あるようですね。

暴力団のイメージが変わったという声もあれば、見せかけでしかないという声もありました。

本当は怖い

たしかに、実際に被害にあった人にとっては怖い存在ですよね。

普段関わることのない人達だからこそ、実情を知らないままで、今回のニュースで好印象を持つのも危険とも言えます。

いったい、子どもたちの目にはどんなふうに映っていたのか・・・。

気になるところですよね。

気になるお菓子は?

いわゆる、ヤクザさんがくれるお菓子はいったいどんなものか・・・と思ったら、かなり豪華!

お菓子選びのセンス最高ですね。

こどもが喜ぶお菓子がわかってます。

ハロウインの光景

こちらが実際に行われていた山口組のハロウイン。

なんて平和な光景なんでしょうか・・・。

子どもが嬉しそうな笑顔に、こっちまで幸せな気持ちになれますね。

こんな世界がずっと続けばいいのに。

行ってみたい!

ちょっと気になりますよね・・・。

怖いもの見たさか、覗いてみたい気もします。

でも、小さなお子さんと一緒でないと入りづらいですね。

お菓子をくれるのも子どもだけのようです。

発端は?

そもそも、どうして山口組はハロウインをするようになったのか・・・気になりますよね。

ことの発端は、近所に住む外国の子どもがハロウインの日に山口組を訪れたことが起源になっているようです。

海外の子どもからすれば、おうちと一緒だったのでしょうね・・・知らないってこわいことです。(笑)

でも、それをいいきっかけとしてハロウイン行事を続けてきたそうです。

中止になったことも

2015年は山口組の分裂抗争のため、やむおえず見送りとなったそうです。

毎年お菓子を楽しみにしていた子どもの中には、残念がる子どももいたことでしょうね・・・。

しかし、山口組の入り口の前にはこんな張り紙があったそうです。

来年は必ず

来年は必ずやりますので、楽しみにしていてくださいねという一文まで付け加えてあったようです。

なんだか、優しさが伝わってくるのは気のせい・・・?

しかし、近隣住民を盾にしているという見方もあるようで、どこまでいっても賛否両論ある話題のようです。

足を運んだ人も

実際に行ったことがある人にとっては、この人達が本当に暴力団なのだろうか・・・と疑問に思ってしまったようですね。

裏の顔を知らないことは平和なことだとは思います。

お化けよりもこわい・・・たしかにそうかもしれませんね・・・(笑)

来年も例年通りハロウインが開催されることを願って・・・。

サムネイル:

〈記事作成で参考にさせて頂いたサイト〉

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