チャリで来たコラの元ネタや意味、現在の有名プリクラ画像まとめ

「チャリで来た」は中学生の男子・4人組のプリクラ画像が元ネタとなっています。

彼らはガッツポーズをしながら「チャリで来た」という文字を書き込んだプリクラを撮影し、それがネット上で広まりました。

このプリクラ画像は後にコラ画像のテンプレートとして使われることになりました。

2008年に撮影された「チャリで来た」というバカプリクラが、ヤンキー風の中学生たちを描いていることからネットで大きな話題となりました。

4人の少年は本来は野球少年でしたが、学校の先輩たちの影響でヤンキー化。

その結果、特異なファッションで写ったプリクラが誕生し、ガルフィーというファッションブランドの影響も見受けられます。

ユニークな雰囲気と共に「チャリで来た」はネット界で一世を風靡しました。

「チャリで来た」メンバーはSLOTHさんによりプリクラをオマージュした楽曲を制作。

しかし、拡散後に出版社による無断掲載が続出。

メンバーは実被害としての絡みも経験し、さらにネット上での「バカ画像500連発」シリーズにも巻き込まれた。

抗議の結果、出版停止の約束と各1万円の和解金を受け取った。

中学生4人の伝説のバカプリクラ画像である「チャリで来た」のメンバーは、社会人となり、メンバーの熊田勇太さんはバラエティ番組やリアリティショーにも出演し話題となっています。

この記事では「チャリで来た」の元ネタと、「チャリで来た」の現在について紹介します。

中学生のヤンキーが拳を上げて撮影しているプリクラが「チャリで来た」の元ネタとされています。

「チャリで来た」の画像が2chやTwitterで転載され、伝説の雑誌「egg JK」に掲載され、全国的に有名になりました。

メンバーの熊田勇太さんはテレビ朝日の「激レアさんを連れてきた」に2012年3月に出演し、CMや自転車保険の広告にも出演しています。

有名なプリクラ画像「チャリで来た」は、中学生の4人が撮影したもので、2chまとめサイトに転載され、ネット上で大きな話題となりました。

プリクラに映っている４人のうち、熊田勇太さんがこの文字を書いたことが判明しました。

彼はバイトの面接時に自転車通勤をしており、履歴書に「チャリ」と書いたことでプリクラの文字と一致したため、自分が書いたことがわかりました。

このコラ画像は、一般人だけでなく、有名人や大人気漫画でも利用されています。

例えば、ポケモンのビートはチャリで来たのポーズをカードに取り入れ、進撃の巨人では主要キャラクターがチャリで来たポーズを表紙で披露。

また、ゴールデンカムイではジャンプフェスタのパネルでチャリで来たをまんまパロディ化して話題になりました。