日本人はマジメすぎるんだよ!もっと気軽にいこうぜって思える6つのつぶやき

真面目過ぎるよ日本人
日本人に生まれて、真面目過ぎるなぁ~と思ったことはありませんか?
海外経験がある人ならなおさらそうかもしれません。
日本ではサービス残業含め、残業が当たり前ですが、海外では残業をすると労働法違反になる国もあるそうです。
視点を見直すとき
もしあなたが、いま苦しいと思って生活しているならば、
真面目過ぎることが原因を作っているのかもしれません。
人はいつのまにか自分で作ったルールに縛られて動けなくなります。
今回のエピソードでもっとはっちゃけてみてはいかがでしょうか。
本当のビジネスマナーとは
「社会人として10分前に行動すべきだ」論と「社会人は一分一秒が大切だからピッタリの時間に行動すべきだ」論を同じ日に聞いた日から、「社会人」という言葉はただ自分の好きな事を言うための盾に過ぎないと認識して全部聞き流すようになった。
— ぷるぷるコラーゲン (@prprcollagen) 2018年1月28日
たしかに、両方聞いたことがあります。
学生の頃は10分前行動が当然!と教えられて、ギリギリだと正座並の勢いで怒られてきたのに、
社会人になると、早く行き過ぎると迷惑がられることもあったり・・・。
社会人という言葉がついていればなんでもありな感じはたしかにあるので、本当にそうか?と疑問をもって自分の頭で考えるべきですね。
まさに!
社会人は一分一秒が大切なので、定時の十分前に仕事を切り上げ、定時ぴったりに退社すべき。
— . (@Salaam_D_Nakba) 2018年1月29日
ほんとそれですね。でもそれがプライベートには適用してもらえないのが社会人の七不思議。(笑)
はじめまして。前者説は日本独特の発想で、後者説は西洋社会の発想です。欧米では基本残業しないので業務時間の1分でも貴重です。なのでアポの10分前にスタンバイする意味が理解出来ません。10分も無駄にしてとか、暇な会社というイメージを与えてしまいます
— Débrouillard (@GrooveMattToo) 2018年1月30日
なるほど・・・!そういう違うがあるのですね。
つまり、遅刻はするなってことですよね。
いいから休め
「元旦から営業」「24時間営業」「今日頼めば明日届く」「送料無料」「夜10時まで対応」・・・もういい、休め。そんなに頑張っても収入増えないなら環境悪化するだけだし、1日2日スーパーやデパートやコンビニが休みでも困らないし、その商品が明日届かなくてもいいんだ。
— 青木文鷹 (@FumiHawk) 2016年12月26日
勤勉といわれる日本だからこそ、「元旦から営業!」とか歌ってるほうが聞こえがいいと思われがちですよね。
結局、働いている人の負担がどんどん増えていくなら、いつか事故や大きな損失につながりかねないのでやめるべきですね。
今の時代、ネットでケース発注したらり買いだめもできるし、自分次第で困ることはないはずです。
サービス業のつらさ
元旦、来店されたお客様に「このあたりにファミレスないですか?」と聞かれ、「無いですねぇ…(ド田舎なので)。」と、応えると逆ギレされる始末。何が悲しくて、文句言われながら元旦営業しなきゃならないのでしょうかね。。。
— メイカ@抜け殻。。。 (@MeikapiBara) 2017年1月6日
元旦は家でごはんを食べることにしてほしいですよね・・・。田舎ならなおさらに。
本当にその通り。今日も家の近くのコンビニに朝9時ごろに行き、また夜22時ごろつまみを買いに行ったらまだ同じ店員がいて、、これっていいのかなとふと思いました。
便利さを優先していたらきりが無いような。。— はたけ (@ty15wjm) 2017年1月1日
こういうことを見てみぬふりしてるから、企業による不祥事も必然的に起きてしまうのかもしれませんね・・・。
日本は働く人に厳しく、消費する人に甘い社会です。
就活
早く面接で「生活の為だよ、あんたらだって人手が欲しいだけだろ?」と言える社会になってほしい。
— とりのささみ。(求職中) (@torinosashimi) 2018年1月26日
そうなんですよ、大概はみんな、お金がほしいから働いているだけであって、やりがいなんかは二の次なんですよね、本当は。
本当にやりがいがほしくて働く人は、雇われる側ではなく経営者になったり技術職になっているはずですから・・・。
いつのまにか雇われる側が立ち場がかなり下になっていますよね。
かっこよすぎ!
友人が
私は貴社のためにこんな事が出来ます。私はライバル社からすでに内々定を貰っていますが私を獲る気はありますか?
と履歴書に書いて内定もらったのを思い出しました
まあ、そいつは営業に関しては一流でしたし特別なら行ける可能性は十分かもしれません笑
誰もが知ってる商社に入社( °Д°)— You㌠ (@Snow_Mustang) 2018年1月29日
面接に行かず、履歴書に書いて内定をもらうなんて・・・!
でも本来こういうアプローチの仕方で仕事を決めていくべきですよね。
今の就活はどこか接待のような・・・下からすぎて就活宗教みたいな恐怖すら覚えることがあります。
スーパーだって休む
ドイツに住み始めた時は日曜日に全てのスーパーが閉まるので「マジかよ! めっちゃ不便だな!」と思ったんだけど、普段から定時に終わって帰りにスーパーに寄る時間があるので全然大丈夫なように社会が構築されてたし、日曜日は買い物みたいな労働じゃなくて遊びに行ったりするためにありました。
— 砂鉄@湧き上がる自己肯定感 (@fepfeil) 2017年5月1日
社会全体がこういう流れになればいいんですよね・・・!
どこかが元旦から営業!年中無休!とか安売りし始めるから変な競争が生まれて悪循環に・・・。
よく考えれば、日本は頑張る方向間違えてることって多いですよね。
こんな仕組みがある
海外では残業=仕事が遅い・出来ない人のイメージなので残業とか日曜日出勤をする人は変人扱いされるそうです。
— 鳩山≠kauzeru (@kauzeru_ansan) 2017年5月2日
これはよく聞きますよね・・・。
それにしても変人扱いはひどい(笑)
@hanayuu なにしろ日本のお客様は神様ですから年中無休24時間営業が要求されます、その分割高なのを神様は知らない。
— みやこどり (@miyakodori2) 2017年5月1日
そうなんです、物価が高い陰には人件費という高いコストがかかっていることも原因。
平日だけあけているかなりやすいスーパーができていけば、だんだん休日休みの流れになってくるかもしれませんね。
インド人の考え方
職場のインド人に「何故月曜は電車が遅れるの?」と聞かれ「週の始まりに絶望する人がいて、人身事故が増えるからだよ」って言ったら、インド人爆笑して「オイオイジャパニーズマジかよ〜マンデーなんてサンデーの続きだろ??踊ろうぜ??」って言ってたから月曜日はみんなカレー食べて踊ればいいよ。
— 桐沢たえ@残酷!コブラ男 (@kirisawatae) 2016年10月17日
マンデーなんてサンデーの続き・・・!名言すぎる(笑)
こんなこと言われたら、サザエさん症候群になるのがあほらしくなってきますね・・・
インドの人がみんなこんな考え方ではないとは思いますが、私たちも踊りたいものです。
これが日本人
それができれば自殺する日本人はこんなにいないはず。それができないのが日本人なんだよね。自殺しないまでも絶望的な気持ちで会社へ行く日本人がほとんどなんだよ、ってまだ日本をよく理解していないお連れのインドの方にお伝えください。
— 相愛仮面 (@aiai_kamen) 2016年10月18日
なにせ、日本人は真面目ですから・・・。
日本人にとっては月曜日は絶望の始まりなんですよね(笑)
それもこれも、がんばらなきゃ!って我慢しすぎているのも原因かもしれません。
ダイソースタイル
日本人はもっとダイソーの店員を見習って、「そこに無ければ無いですね」の毅然とした態度を取るべき。要望に応えまくって徹夜する必要はない。これこそが働き方改革。
— zapa (@zapa) 2018年1月27日
ないものは、ない。
カッコイイですね!
日本人もこれが言えるようになれれば、楽に活きられる社会になるかもしれません・・・。
お客様は神様説
現スーパー店員ですが、売り場に出てなければもう無いです。と言ったら客にキレられましたwww
— わたるん (@wata_ABC_0123) 2018年1月29日
たしかに、なんでないのよ!とキレてくる客はいますよね。
発注して品出しして管理して・・・これがどんなに大変か、ここで働いてみろって言いたいですよね。
以前にダイソーでバイトしたことありますよ。
確かにそういう意味では効率的で精神的に楽でした。— キミガワラウマデ/すぎさん。 (@46koa) 2018年1月28日
確かにこの方法は効率的ですよね。
ものが溢れている時代だからこそ、ないものはないと言える社会であった欲しいです。
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