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川崎・自転車スマホ事故で書類送検された女子大生がとんでもないやつだったことが判明!ネットで大炎上!!

川崎・自転車スマホ事故で書類送検された女子大生がとんでもないやつだったことが判明!ネットで大炎上!!

スマホ問題

近年はほとんどの人が持っていると言われる携帯電話ですが、最近は「歩きスマホ」などその操作する状況でもいろんな問題が起きていますよね。

スマホに気をとられてての事故なども、増えてきています。

川崎の自転車事故

神奈川県の川崎市では、2017年12月7日に自転車に乗っていた女子大生が歩行者を衝突事故を起こして、歩行者が死亡するという事故が起きました。

この加害者の女子大、実はとんでもないやつであることが判明してネットで大炎上しています。

その詳細がこちら。

事故の概要

事故が起きたのは、神奈川県川崎市麻生区の新百合ヶ丘駅近くの市道で、電動自転車に乗っている女子大生が遊歩道から市道に出ようとしたところ、左からきた歩行者に衝突。

歩行者は転倒して頭を強打、その2日後に亡くなりました。

加害者の女子大生は‥

気づかなかった

加害者の女子大生は、歩行者にぶつかるまでその存在に全く気づかなかったそうです。

飛び出してきたならまだしも、普通に歩いてきただけなのに!?

そこには、この女子大生のとんでもない運転に原因があったのです!!

スマホにイヤホン

彼女は自転車を運転しながら、耳にはイヤホンをつけて音楽を聴きながら、左でではスマホをでLINEのメッセージのやり取りをしていました。

外部の音が遮断されている上に、周囲のことなんて全く視界に入っていない状況ですよね。

しかも、これだけではありませんでした‥

右手にドリンク

しかも右手には大きなドリンクを持っていて、彼女が自由に動かせたのは両手の小指のみ」だったのです。

想像できますか?真似しようとしても難しく、もし歩行者の存在に気づいたとしても、こんな状況でブレーキがかけれるわけがないですよね。

この行為は‥

もはや自殺行為

まずイヤホンをつけている状況で、音が遮断されるために歩行者や車の存在に気づきませんよね。

現在は、スマホの操作なんて車でチラッと見るだけでも規制される状況なのに、ましてや操作しながらの運転なんて「自殺行為」です。

ネットの反応

ネットでは、

・女子大生だぞ?小学生じゃないんだぞ?なんでこんなんで自転車乗ってんだよ。頭おかしいの?

・自転車が車両であるという意識のなさは異常

・すごいなこいつ、頭悪すぎ

など、ネットでは大炎上。

しかも、こんなシーンを目撃した人も‥

え?私?

ある人は、スマホを見ながら自転車を操作する女性が曲がり角で他の自転車をぶつかるところを見かけたそうです。

その時その女性は、「え?私?」という感じだったそう。

いやいや、確実にあなただからっ!!!

また‥

自転車のルール



引用:https://cyclist.sanspo.com/186320

知らずに乗っている人も多いかもしれませんが、自転車に関する法律は2015年6月に改定されて厳しくなっています。

その中には「携帯電話を操作をしながら」「イヤホンを聴きながら」「傘をさしながら」というのも禁止事項となっています。

また危険運転を3年間のうちに2回行ったものは、「安全講習の受講」が義務付けられています。

ちなみに‥

女子大生の罪

この女子大生は「重過失致死の疑い」で書類送検されています。

この罪による罰金は、たったの50万円です。人を殺したのに‥

自転車も車両なのだから、自動車と同じように危険運転致死傷罪が適用されてもおかしくない状況です。そうなると刑務所行きに。

結論

自転車に対する処罰も、

車同様にすべき。

 

参照元サイト

サムネイル引用元