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母親「これを飲みなさい元気が出る薬だから」と謎の白い液体を飲まされた結果‥

母親「これを飲みなさい元気が出る薬だから」と謎の白い液体を飲まされた結果‥

やる気が出ない!?

勉強や仕事などやらなけれないけないことがあるのに、やる気が出ないとき、あなたはどうしていますか?

気分転換をするなど、いろいろ自分なりに対策をするのではないでしょうか?

 

子供の頃

これはA子さんの子供の時の話で、当時のA子さんは気性が激しい気分屋で宿題などの勉強もダラダラとやっていたそうです。

そんな時に母親から‥

「これを飲みなさい」



引用:http://lasoreiyu.com/everyones.news/archives/15138

白い液体を「飲みなさい」と母親から渡されたA子さん。

なんでも母親曰く「元気が出る薬」だそうで、近所に住んでいるいろんなことに詳しいおばあちゃんに教えてもらったのだとか。

 

すごい!

A子さんは、その話を聞いて「すごい!」と素直にその液体を飲みました。

すると‥

やる気がみなぎってきた!

母親の言葉通りにやる気がみなぎって、宿題もパパッと済ませられたのだそう。

でもA子さんは、なんとなくその薬のことは他人には話してはいけないような感じがしていたのだとか。

 

父が饒舌に

その液体は病院でもらう薬とはなんとなく違うし、それをA子さんが飲むときは普段は寡黙な父親も、

「よかったな!お薬はすごいな!」

といいうように饒舌になっていたのだとか。

大人になるにつれて、次第に飲む頻度は減ったそうですが‥

もしかして‥

大人になったA子さんは、とてもやる気が出たので「もしかしてあの薬は今でいう違法ドラッグのようなものだったのでは?」と考えたこともあったのだそうです。

そして‥

 

母親になってみると‥

A子さんは母親になって、自分の子供がいつまでたっても片付けも何もせず、ダラダラしているのを見て、その薬について母親に尋ねてみたそうです。

「あの時の薬って、今もどこかに売ってるの?」

すると母親から驚愕の答えが!!

種明かし!

なんと、「小麦粉を水に溶かしただけ」だったそう。

A子さんの態度に困っていた母親は、ダメ元でやってみたのだとか。

すると効果覿面だったので、ずっとやっていたのだとか。しかも‥

 

水でも効果あり!

最後の方は、水にといた塩や水のみでも効果があったのだとか。

A子さんが父親が饒舌に感じたのは、その暗示にかかっていたから?

ということは‥

プラシーボ効果!

思い込むことで、本来よりも力を発揮する「プラシーボ効果」だったのです。

人の思い込む力って、本当にすごいものがあるんですね。

 

ネットの反応

ネットでは、

・完全に違法ドラッグと疑ってたw

・プラシーボ効果ってやばいねw

・まともな母親でホッとしたw

などなど。

 

参照元サイト

サムネイル引用元