布施博の不倫がもたらした離婚の真相と、現在の妻である井上和子との馴れ初めとは？

俳優の布施博さんは、東京都足立区出身。

父親は左官職人、母親は繊維工場勤め。

兄弟は5歳年上の兄が1人。

一家は貧しく、幼少期は魚や卵、肉などは見たことがなかったそうです。

布施博さんは1987年に映画デビューし、1988年にトレンディドラマに出演してブレイク。

その当時、年収は3億円だったという。

布施博さんは1992年に女優の古村比呂さんと結婚し、3年間の交際期間を経て結婚に至った。

古村比呂さんは1965年11月24日生まれで、布施博さんの7歳年下である。

布施博さんと古村比呂さんの出会いは、1989年のドラマ「カラス泣いたか笑ったか」での共演だった。

布施博さんは古村比呂さんに口説かれ、古村比呂さんも大阪での仕事に布施博さんが迎えに来てくれたことで、交際に至った。

布施博さんは1992年に女優の古村比呂さんと結婚し、子供は3人いる。

1992年に長男、1993年に次男、1997年に三男が誕生している。

布施博と古村比呂は、1989年のドラマ「カラス泣いたか笑ったか」で共演し、ドラマの打ち上げで布施博が古村比呂を口説き落としたそうです。

交際期間約3年を経て、1992年2月3日にハワイで結婚式を挙げました。

二人の間には3人の子供がいます。

1995年、布施博の不倫が原因で夫婦仲がギクシャクし始めた。

また、古村比呂の両親の介護疲れも離婚の原因と言われている。

布施博はドラマでは優しそうないい人キャラを演じていたが、実際はそうでもないらしい。

映画「乙女たちの沖縄戦～白梅学徒の記録～」は、沖縄戦で看護学徒として動員された少女たちの経験を描いた作品です。

少女たちはたった18日間の看護教育を受けただけで、野戦病院に配属され、負傷兵の手足の切断手術の手伝いや、傷口に湧いたウジ虫や糞尿の処理などにあたりました。

映画では、当時を振り返る証言や再現ドラマを通して、少女たちの過酷な状況が描かれています。

布施博さんは53歳の時に井上和子さんと再婚した。

井上和子さんは布施博さんが主催する劇団の所属女優で、劇団創設から参加したメンバーだった。

劇団の中心メンバーとして劇団公演の脚本も多数手掛けている。

井上和子さんは山野美容専門学校卒業後、1981年から「劇団あすなろ」に所属し、10年在籍した。

2009年に離婚し、3人の子どもの親権は古村比呂さんにある。

古村比呂さんは2011年に子宮頸がんが見つかり、手術後、子宮を全摘。

2017年にがんが再発したが、抗がん剤と放射線の治療を経て、ドラマ「トットちゃん」に出演できるくらい回復した。

布施博さんは2012年に14歳年下の女優・井上和子さんと再婚している。

布施博と古村比呂は、2006年に離婚した。

離婚理由は、お互いの親の介護、布施博の不倫、DV疑惑の3つが挙げられている。

介護については、布施博の母親が狭心症、古村比呂の父親が糖尿病で闘病中だったため、お互い多忙な中、一緒にいても分かり合えず、喧嘩が増えて夫婦間がギクシャクしてしまったという。

不倫については、布施博が1995年に自身の劇団員と不倫していたことが発覚し、夫婦で謝罪会見を開いた。

DV疑惑については、布施博が酒癖が悪く、1998年に劇団員に大怪我を負わせた事件が発生している。

古村比呂と布施博は2008年に離婚しました。

離婚理由は布施博さんの主催する劇団に関する金銭トラブルや、DV、浮気が報じられていましたが、古村比呂さんは金銭トラブルとDVについては否定しました。

浮気に関しては、「（浮気は）誰でもする」とコメントしました。

布施博さんは古村比呂さんが自身の両親を介護について不満があったとされています。

古村比呂さんの父親は介護が必要になり、介護する母親も高齢だったため、古村比呂さんが引き取ったそうです。

布施博さんと古村比呂さんは2002年に自宅を売却し、2006年から別居していました。

別居後、古村比呂さんは布施博さんに離婚の話し合いを持ちかけますが、布施博さんは応じず、調停に至ったようです。

古村比呂と離婚後の2012年に布施博が再婚した井上和子は、1995年に不倫相手と噂された劇団員であり、布施博への感謝と共に古村比呂の息子への愛情を語ってスタジオの涙を誘った。

布施博と現在の嫁・井上和子との間に子供の情報は出ておらず、子供はいない可能性が高いと見られています。

しかし、井上和子は布施博の3人の息子を可愛がっているようです。