山岡家のラーメンが臭いけど美味しい理由とは...？

山岡家の豚骨スープは水と豚骨だけで作っているため、豚骨に含まれる脂や血液などの不純物が加熱すると強い臭いを発する。

この臭いは、換気扇の下で煮込んでいるため、外のほうが強烈になる。

豚骨スープの独特の臭いは、各店舗で豚骨の処理をして調理していることが原因です。

山岡家は店舗で豚骨を使ってスープを作っているから、豚骨の臭いがスープに出てしまうのです。

豚骨スープを作って臭いがしない店舗は、スープを作るのは違うところで行っているか、何か特殊な臭い対策をしているかでしょう。

山岡家は、独特な味とにおいでコアなファンが多いラーメン店。

一方で、クセが強すぎてスープが濃い、においがきついといった悪い口コミも目立つ。

しかし、そのクセの強さが病みつきになる人も多く、一度食べるとまた食べたくなるという声も。

そのため、山岡家は好き嫌いが分かれるラーメン店と言えそうだ。

山岡家は、昭和63年9月に茨城県牛久市で誕生しました。

24時間営業年中無休のスタイルで、その後軌道にのって、現在は東日本を中心に150店舗を超えるまで成長しました。

山岡家＝北海道というイメージが強いですが、実は茨城県が発祥の地なのです。

山岡家は、長年愛されるラーメン店で、濃厚な豚骨醤油ラーメンを提供しています。

個人的にはプレミアム豚骨醤油ラーメンがやばいほどハマりました。

醤油タレとのバランスもよく、山岡家のラーメンを背脂に変更することも可能です。

背脂に変えるとコッテリ感が増すので、個人的には背脂の方が好みです。