特急しなののトイレの位置と快適な利用方法
ライターのYUKOです。特急しなののトイレの位置と快適な利用方法についてご紹介します。
名古屋・長野間の最短移動手段
名古屋から長野までの最短の移動手段は?
特急しなの号
特急しなの号は、名古屋と長野を結ぶ特急列車です。
途中に松本などの都市があり、1時間間隔で運転されています。
所要時間は3時間もかかりません。
名古屋から東京まで新幹線で1時間40分程度、東京から長野までは1時間30分程度です。
そのため、新幹線の東京経由の場合は所要時間3時間以上です。
したがって、名古屋と長野の最短の移動手段です。
高速バスだと5時間近くかかり、鉄道の圧倒的な速度を実感できます。
なお、所要時間を短くするために383系電車が使われています。
振り子の車両です。
詳しくみる ⇒参照元: 特急しなの号のグリーン車の乗車記(車内や車窓も収録)特急しなのの車窓の魅力
列車の曲がる場所を、より高速かつ安全に走行するためにどのような装置が使われているか
制御付き自然振り子装置、自己操舵台車
特急しなのの車両には、制御付き自然振り子装置と自己操舵台車が装備されており、カーブに差し掛かると車体を少し傾けて、より高速かつ安全に走行できるようになっている。
詳しくみる ⇒参照元: 【1号車1番C席】特急「しなの」のパノラマグリーンに乗車特急しなのの車体の特徴
特急しなのはどのような車両?
振り子式
特急しなのは、車体を傾斜する装置がついているので、カーブに差し掛かると車体を傾けながら、高速で通過することができる。
その本領を発揮し始めると、曲線通過速度も高く、最高速度も130km/hに達する。
また、中津川を過ぎると、曲線、トンネル、鉄橋が連続する木曽路に入り、木曽川に沿って、谷間を縫って進んでいく。
しかし、単線になったり複線になったりを繰り返しながら塩尻に向かうため、遅延が起こりやすい。
詳しくみる ⇒参照元: 【1号車1番C席】特急「しなの」のパノラマグリーンに乗車特急しなのの路線
この列車の路線は?
中央線
この列車は、特急しなのという列車で、名古屋と松本を結ぶ路線を走っています。
名古屋を出るとしばらくは市街地を駆け抜け、勝川駅を通過します。
勝川駅のホームの中央部には城北線が乗り入れられるようにスペースがありますが、現在の城北線勝川駅からこのホームまで延伸するには大幅な工事が必要なため、未だにこのスペースに城北線が来る計画は進んでいないようです。
城北線は完全高架で愛知県の街中を通るのにも関わらず、全線非電化、乗り換えも不便で1両編成の気動車で運転されているというかなり異色の鉄道です。
名古屋周辺の鉄道って結構謎な路線が多いですよね~こちらは神領車両区付近ですかね~中央西線に使われる車両は基本的にこちらに所属しています。
詳しくみる ⇒参照元: 【1号車1番C席】特急「しなの」のパノラマグリーンに乗車