熊倉義道の謎に迫る！！！？闇金ウシジマくんでの死亡シーンを徹底解剖

熊倉義道は、『闇金ウシジマくん』の作中に序盤から登場する猪瀬組の理事長です。

滑皮の兄貴分に当たり、滑皮を育て上げた人物として知られています。

熊倉の初登場巻は『ヤンキーくん』編が描かれている3巻です。

熊倉義道と滑皮は、熊倉が滑皮の兄貴分にあたります。

滑皮は、熊倉をとても慕っており、頭に負った怪我のせいで後遺症が残った熊倉が組長として襲名されるのが危うくなった時には、組長になるのに邪魔になりそうな相手を滑皮自らの手で始末しています。

若い頃の滑皮は熊倉の運転手をしており、熊倉自ら作った朝食を食べさせて貰ったり、とても可愛がられていたようです。

猪瀬組の三代目組長候補だった熊倉は、組長になる直前に襲われて後遺症を負い、組内での印象が悪くなってしまった。

後遺症のせいで組長になれなくなった熊倉の代わりに、滑皮の弟分である鹿島が組長候補に浮上する。

滑皮は鹿島の出世を阻止するために、鹿島を殺害。

死体を燃やして灰にして部下に処理させましたが、部下には処理の詳細を知らせなかった。

滑皮は死体の隠し場所を隠蔽することで、自分の罪を隠そうとしていた。

光石 研が映画『闇金ウシジマくん Part2』で熊倉義道役を演じた。

熊倉は丑嶋を襲撃しようとした愛沢に殴られ、原作とは異なる役柄となっている。

映画では出番は少ないが、原作同様に重要なシーンを担当している。

熊倉は、半グレ集団であるコブラの誤認により頭を割られて負傷する。

コブラは、ヤクザに匹敵する勢力を持つ半グレ集団で、ホストクラブの用心棒も務めていた。

コブラは、主人公の丑嶋を気に食わず、投資詐欺で丑嶋の闇金会社の社員を含む人々から大金を騙し取る。

しかし、裏切り者によって奪われたお金を取り戻すために、丑嶋が話し合いをしている場所に襲撃する。

そこで、コブラは誤って熊倉の頭を割ってしまう。