「防御力に極振り」アニメ第3期への期待の高まり。続編はいつから？小説との違いは？

メイプルはクリスマスシーズンの「NewWorld Online」で四層を解放し、新しい階層に向かいます。

そこで、メイプルは「炎帝ノ国」のギルドマスター・ミィが変装しているお店に入るところを目撃します。

一方、カスミは探索中に怪しげな妖刀を見つけ、その効果を試します。

2話では、サリーたちが五層のボスを倒した後、メイプルは風邪を引いていたため参加できず、改めて一人で挑戦することに。

苦戦しながらも勝利するが、五層への道が開かないことに疑問を感じていたメイプルに、衝撃の通知が届きます。

3話では、六層でのレベル上げを楽しんだメイプルとミィ。

ミィの強さに感心しつつ、次のイベントについて話し合う二人。

メイプルは、新しいスキルを駆使して、より強力なモンスターに挑戦したいと考えていました。

一方のミィは、イベントでの協力プレイに興味津々です。

4話では、五階の幽霊系モンスターに苦戦しながらも、メイプルとサリーは最上階に到達します。

そこには、巨大な魔法陣が浮かんでいました。

メイプルは興味津々で近づくが、サリーは怖がって近づけない。

すると、魔法陣から突然現れたのは、かわいらしい女の子の姿をしたボスモンスターでした。

5話では、メイプルたちはイベントで新たなスキルを手に入れ、七層へと向かいます。

そこはモンスターの楽園で、新要素としてモンスターをテイムできることがわかりました。

既にシロップや朧のいるメイプルとサリーは、他メンバーのサポートに回ることに。

新たな冒険が始まります。

6話では、カスミ、マイ、ユイはモンスターをテイムし、メイプルは新たなスキルを習得します。

クロム、カナデ、イズは自分に合ったモンスターを探し、七層を探索します。

防振りアニメ2期の最終話の内容は原作小説9巻までの内容で、第8回イベント最終日に超巨大モンスターを『楓の木』『集う聖剣』『炎帝ノ国』が協力して、見事に討伐する物語が展開された。

続きを知りたい人は、原作小説10巻から読み進めればOKである。

「防振り」アニメ1期・2期は2年9ヶ月間隔で放送されたが、当初2期は2022年に放送予定だったものの、2023年に放送延期となり、2期はコロナの影響で放送スケジュールが変更された。

バトルアクションがメインなので制作に時間がかかり、作画クオリティを維持するため、放送間隔は1期・2期ほどではないにしろ、それなりに間が空く可能性が高い。

よって3期続編の放送日は2年後となる2025年4月以降と予想。

「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

(防振り)」のアニメ3期続編制作の可能性はあります。

円盤売上見込みは2巻でAmazon売れ筋ランキングで129位とまずまずの結果で、動画配信人気もdアニメストアで15万オーバーと人気があります。

原作人気も累計発行部数が160万部と高いため、アニメ3期続編制作の可能性は十分にあります。

現在「防振り」のアニメの3期は制作決定されていません。

2期の終了から期間が空いているため、制作される可能性は低いと考えられます。

原作小説は13巻まで刊行されており、アニメ化されていません。

もし3期が制作される場合、原作小説の11巻以降がアニメ化されることになります。

防振り1期は配信での強さで2期を勝ち取った。

2期も配信では強さを保っているが、1期ほどダントツの強さはない。

中国の動画共有サイト「ビリビリ動画」での再生回数は9700万回以上で、1億突破は確実。

1期には及ばないものの、近年はビリビリ動画で1億を超える作品はそう多くないため、かなりの健闘と言える数字である。

防振りのアニメ3期の範囲は原作小説の第10巻から第13巻までの4巻分になると思われます。

小説は15巻以上あるので完結までに20巻は超えてくると思われます。

アニメ1期・2期・3期の続きを原作小説でお得に読む方法もご紹介します。

メイプルは、盾のスキルスロットに触手を付与することで、触手に触れた対象を麻痺させる悪食のスキルを自動発動するようにしました。

STRの値が自分より低い相手ほど長時間拘束できるため、一度に5回分の悪食が発動し、無駄撃ちを防ぐ効果があります。

超巨大モンスターが突如現れ、メイプルは仲間のペイン、ミィと共にモンスターに立ち向かう。

聖剣と炎帝ノ国も加わり、それぞれの技術とスキルを駆使してモンスターに挑む。

果たして、メイプルたちは勝利を収めることができるのか？

防振りのアニメ2期は原作漫画の第8巻から第14巻までが映像化されると予想されている。

これは、アニメ1期で7巻分が進んだことを考えると、2期の範囲は今後発売されていく14巻あたりまでになるだろうと予想できるためである。