阿部詩の筋肉は圧巻で握力が凄い...？トレーニング方法や私服についても

17歳にしてグランドスラム2連覇を達成した、日本の女子柔道家阿部詩について、彼女のプロフィールや経歴、筋肉や水着、私服などの情報をご紹介しています。

彼女は高校に通いながら世界の舞台で活躍しており、今後はさらに活躍が期待される選手です。

阿部詩さんは兵庫県神戸市出身の柔道選手です。

家族構成は「父親・母親・お兄さん2人」の5人家族で、末っ子です。

柔道は5歳の時に始めたとのことで、お兄さん2人と一緒に「兵庫少年こだま会」に入会していたそうです。

子供のころから「水泳やピアノ」も習っていたものの・・途中から柔道に専念するようになったとのこと。

2020年の東京オリンピックでは金メダルを獲得し、世界ランキングでも「1位」に輝いています。

小柄な阿部詩選手は、体幹の強さから瞬発力を発揮して勝利を手繰り寄せる。

世界トップレベルの筋肉を持ち、握力も20歳女性の平均の約2倍の44.6キロを誇る。

これにより、相手の道着を掴むことが容易になり、勝利に貢献している。

彼女の強さは、小学6年生の全国小学生学年別柔道大会がきっかけで培われた。

阿部詩選手は柔道で世界2連覇を達成し、オリンピックでの金メダルも期待されている。

早田ひな選手は卓球の女子黄金世代の一人として活躍し、藤田菜七子選手は女性騎手として数々の快挙を成し遂げている。

坂本花織選手は女子フィギュアスケートで活躍しており、紀平梨花選手や宮原知子選手など他の選手も活躍を見せている。

阿部詩さんは、とても負けず嫌いの性格で、周囲から期待される方が好きで、大勢いる中でやる方が力を出せるタイプなんだとか。

兄の阿部一二三さんと同じ「日体大」へ進学した阿部詩さんは、東京オリンピックで兄妹での金メダルの獲得を狙っているとのこと。