黒田清子のプライベートを垣間見る。結婚、子供、離婚の噂の真実とは！！

皇室ジャーナリストの久能靖さんによると、上皇陛下長女の黒田清子さんと夫である黒田慶樹さんは、兄である秋篠宮さまのご学友で、清子さんが33歳のころに久しぶりに再会し、仲が深まった。

清子さんは、美智子さまのよき理解者としても知られており、上皇后が失声症に悩まされたときには、メモを介してコミュニケーションをとったという。

黒田慶樹は、東京都庁の公務員として働いていましたが、それ以前はさくら銀行（三井銀行）の銀行員として勤務していました。

1988年に学習院大学法学部を卒業後、三井銀行に入社。

都内の支店に配属されたり、大企業担当の営業として働いていました。

1996年に「公的な仕事がしたい」という理由でさくら銀行を退職。

東京都の中途採用の試験を受けて、東京都庁に採用され、1997年からは東京都の公務員として働くようになりました。

黒田慶樹さんと黒田清子さんは2003年に再会し交際を始め、結婚しました。

黒田慶樹さんは皇后さまのお誕生日のお祝い御膳をドタキャンしたことが不仲の噂のきっかけとなったようですが、それは残業が理由であり、夫婦仲が悪くなったという証拠ではありません。

黒田さんご夫妻は2人で一緒に外出されているところも目撃されており、仲が悪いという噂は嘘であることがわかります。

黒田清子さんは元皇族で、現在は黒田慶樹さんと結婚し、黒田清子さんとして生活されています。

最近ではめっきりマスコミや週刊誌などで取り上げられることも無くなりましたが、現在は生活について明かされていません。

ネット上で黒田清子さんについて調べると、”別居”や”離婚”など穏やかではないキーワードが出てきますが、真相は不明です。

黒田慶樹さんには弟が一人いますが、一般人のため名前や職業などの情報は公開されていません。

弟も黒田慶樹さんや父親の慶次郎さんと同じく、小学校から学習院の可能性が高く、現在は結婚し、奥さんの姓を名乗っています。

黒田清子さんは現在別居中ではない。

つい最近、黒田さんが庶民派スーパーで買い物している姿が目撃されている。

黒田さんは伊勢神宮の臨時神宮祭主を務めていたため、三重県伊勢市に住んでいたという噂があったが、夫の黒田慶樹さんは東京都庁職員のため、黒田さんだけ伊勢市に住んでいただけで、別居ではなかった。

黒田清子さんは、皇族時代を離れ、一般人として慎ましくも幸せに過ごしている。

夫婦で協力し、お互いを支え合っている。

また、子供には恵まれなかったが、皇族だった頃には満足にできなかったことも今は楽しんでいるようだ。

黒田清子さんと黒田慶樹さんが別居するとなればマスコミや週刊誌がこぞって報道すると思われるので、世間で騒がれない噂は信じなくて良い。

将来的には黒田清子さんが臨時ではない永久の斎主になる可能性は否定できないが、それでも別居という手段は取らないでしょうし、周りも配慮すると思います。

黒田清子と旦那・黒田慶樹の離婚説もデマ？

子供はいない？

離婚の噂には信憑性が全くないさらに別居説と合わせて黒田清子さん黒田慶樹さん夫妻の離婚説まで飛び出しているが、当然まったく信ぴょう性の無い情報です。

別居説や離婚説などあたかも芸能人ネタのような話題が飛び出すのも、黒田清子さんが皇族を離れて民間人となったためでしょう。

さすがに悪質ネット中毒者も皇族批判を大々的にすることはできないでしょう。

下手をすると不敬罪で3月以上5年以下の懲役を受ける可能性があります。

また、先ほども述べましたが、黒田清子さん黒田慶樹さん夫妻に子供はいません。

黒田慶樹さんは、1965年4月17日生まれ、東京都出身。

学習院大学法学部を卒業後、東京都建設局に勤務。

2005年に元皇族の黒田清子さんと結婚。

現在は、目白の高級マンションで夫婦仲良く暮らしている。

黒田清子さんの夫、黒田慶樹さんは、今年、都市整備局の都市計画課長から同統括課長へと昇進しました。

また、3月には住宅ローンも完済し、夫婦ともに生活は充実しているようです。

黒田清子さんは、2012年に伊勢神宮の臨時祭主となり、皇室での新しい役割を受け入れました。

翌年には神宮最大行事である「式年遷宮」まで、高齢となった叔母（上皇さまの姉）の池田厚子祭主を補佐しました。

祭主は天皇陛下に代わって神事を行う重職で、戦後は皇女（天皇の娘）が務めています。

清子さんは、正式な伊勢神宮祭主に就任し、年間に数十日は東京を離れて、伊勢市で過ごすようになりました。

2019年4月、父陛下の退位に関連して、両陛下が伊勢神宮を参拝して天照大神に退位を報告される儀式にも立ち会いました。

清子さんは、秋篠宮家の長女・眞子さんの結婚や天皇家の長女・愛子さまの成年のお祝いなど、女性皇族に関するニュースが相次ぐ中で、改めて注目されている。

民間人となり東京都庁勤務の夫と暮らす一方、伊勢神宮では天皇陛下の代わりに神事を行う「祭主」の重責を担っている。

愛子さまの成年行事で、清子さんが着用したティアラは叔母である清子さんから借りたものだった。

最近の女性皇族用のティアラは宮廷費で作られるため所有者は国であり、結婚して皇籍を離れる際には返還することになっている。

清子さんは皇籍を離脱したが、ティアラの所有者であり続けている。

これは、上皇ご夫妻の娘に対する深い愛情の表れとみられる。