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娘が生まれて6年、嫁がまともなご飯を作らない→話し合いで衝撃的な事実が発覚!妻「6年も気づかなかったの?」俺「ごめん‥」

娘が生まれて6年、嫁がまともなご飯を作らない→話し合いで衝撃的な事実が発覚!妻「6年も気づかなかったの?」俺「ごめん‥」

 

 

料理はできる?

もしあなたの奥さんが料理を一切しない女性だったら、あなたはどう思いますか?

結婚するときには料理をしない女性でも、結婚後に子供の誕生などを考えると、少しは作れるようになりたいと努力する方も多いようです。

今回は、娘が生まれて6年、一切まともなご飯を作らない妻のエピソードを紹介します。

 

 

結婚当時

結婚当時は、よく美味しい手料理を作ってくれた妻。

だから料理が苦手なわけではないけど、娘が生まれて6年、一切料理をしなくなりました。

帰るとご飯は用意されています。でもそれは全てスーパーなどで買った惣菜や味付きの肉を炒めた簡単なものだけ。

理由を聞くと‥

 

 

 

「疲れてる」

その理由を妻に聞くと、「子育てで疲れてる」と言われた上に「この食事が嫌ならあなたが作って」とまで言われてしまいました。

仕事から疲れて帰ってきて、それからご飯の用意なんて考えられずに、なんとなくそのままになっています。

ただ料理以外の家事は、ちゃんとやってくれています。だから料理さえしてくれたら、なんの不満もありませんでした。それで‥

 

 

話し合った結果

そのことで嫁と話し合ったら、次の朝、嫁は娘を連れて実家に帰ってしまいました。

育児も家事も妻に任せっきりだったけど、専業主婦だから多少手抜きしてもできるのでは?とネチネチ言ったことが原因のようです。

モヤモヤした気持ちのまま、半休を取って嫁と娘を迎えに行くと、自分の考えが情けなくなるような衝撃的な事実を知りました。

それは‥

 

 

 

娘が自閉症

なんと、自分の娘が「自閉症」だったのです。

妻は随分前から知っていたけど、どう話していいかわからなかったとのこと。でも娘の行動を見てると気づいてくれるだろうと思っていたようです。

でも娘の様子にも全く気づかずに、飯を作るよう言い続ける夫にさすがに限界だったのでしょう。

 

 

料理以外の家事

料理以外の掃除や洗濯ができるのは、もし娘が暴れた時でもすぐに対応できるようにずっと付き添いながらその間に急いでやっていたからだそうです。

でも料理となると、作る間は娘と別々の部屋で過ごすことになります。というのも‥

 

 

 

キッチンは危険

キッチンで一緒に過ごすとなると、包丁やコンロの火など危険がいっぱい。

もし揚げ物をしている油に手を突っ込んだりしたら、怪我をする可能性も高いので、娘のことを考えて料理をしない選択をしていたのです。

それで気づけなかった自分を反省し、有給を取って実家から娘と2人で過ごしてみることにしました。

 

 

妻はすごい!

妻から注意事項を聞いて、実際に娘と数時間過ごしてみると、よくこんな状況で掃除や洗濯もできていたな、と思うほどでした。

こんなに一生懸命娘のことを見てくれていた妻に対して、ますます申し訳なくなりました。

そして娘にご飯を食べさせるときは‥

 

 

 

冷凍チャーハン

結局、自分も時間も手間もいらない冷凍チャーハンにしました。夜ご飯なんてとてもじゃないけど、作る気がしません。

嫁の日常を自分が経験してみて初めて、嫁の苦労がわかりました。これを何年もやってくれていたのかと思うと‥。

 

 

今後について

今後については嫁と話し合うつもりです。そして娘のためにも自閉症について理解を深めて、家族としっかり向き合っていこうと思っています。

ネットの反応は‥

 

 

 

ネットの反応

「奥さんも早く相談すればよかったのに、言えなかったのかな」

「よく1人で頑張ってたよね。」

「家事や育児を妻に任せっきりにしてる俺も、ちょっと考え直そうと思った」

「このまま事実を知らなかったら離婚してたんだろうな」

などなど。

 

 

話し合いも大切

いかがでしたか?

もし何か問題が発生したときは、まず話し合って解決策を見つけるのも大切です。

1人で抱え込んでしまうと、どんどん辛くなってしまいますから‥。これは家族関係だけではなく、友人や恋愛関係でも同じではないでしょうか。

 

<参照元サイト>

引用:https://matomake.com/I0006206
<サムネイル引用元>

引用:https://matomake.com/I0006206