【超衝撃】フライデーの元専属記者が明かした「スクープネタの集め方」と「週刊誌が絶対扱えないスクープネタ」とは‥
芸能人のスクープネタ
芸能人のスクープが暴露される週刊誌ですが、どうのような方法でネタを確保しているのか気になりますよね。
今回はフライデーの元専属記者が明かしたスクープネタの集め方と、週刊誌が絶対扱えないスクープネタを紹介します。
まさかこんな仕組みがあったなんて、衝撃を受けること間違いなし!
佐々木博之さん
引用:https://twitter.com/sasayanchaoyaji
スクープについて暴露したのは「週刊フライデー」のベテラン記者、佐々木博之さん。
佐々木さんは、「週刊フライデー」のほかにも「月刊現代」や「週刊現代」での取材活動や、テレビやラジオ番組などでの芸能情報コーナーなどにも出演しています。
そして、某テレビ番組に出演した時、スクープの裏話を暴露したのです。
暴露した衝撃的な内容は次のページで!!
「ヨソで言わんとい亭」
佐々木さんはテレビ東京系列で放送されていた「ヨソで言わんとい亭」に出演。
この番組では、業界の裏話などここだけの話が聞ける番組で、どのようにスクープをゲットしているのか、そのコツを語っていました。
ネタ元
佐々木さんのネタ元は「知り合った人全員」で、医者や客室乗務員、高級ホテルのコンシェルジュやショップ店員など、さまざまば職業をもつ方々のネットワークからネタを集めるそうです。
また驚くことに、芸能人からのタレコミ情報もあるのだとか。その情報も1人からではなく‥
女優や俳優、タレント
同じ芸能人のネタを提供してくれるのは、女優や俳優、タレントたちで、「今、誰と誰がここにいます」「ここでご飯を食べてます」などのタレコミがあるのだそうです。
タレコミをしたところで、その人たちには何のメリットも特にないけど、「佐々木さんの友達だから」ということで情報を提供してくれるのだとか。
また‥
事務所からのリークも!
そのほかには事務所からのタレコミもあるそうで、そんな場合は所属タレントの恋愛をやめさせるために、あえてスクープにするのだそうです。
でも逆に「結婚したい、結婚させたい」という場合もこの手を使うこともあるそうで、「相手が煮えきれないならスクープにしてしまえ」という事務所もあるようです。
そして、週刊誌が絶対に扱えないタブーネタとは‥
CMに起用している場合
スポンサーがCMに起用しているタレントやモデルがターゲット場合は掲載前にストップがかかって、結局そのネタはお蔵入りになるようです。
佐々木さんも以前、某モデルの不倫密会現場をスクープしましたが‥
圧力!!
ターゲットのモデル女性は、当時佐々木さんと同じ出版社が発行する女性誌の大手スポンサーのイメージキャラクターを務めていました。
そのため大手スポンサーが、「記事を掲載するなら、広告を全部撤退する」と圧力をかけてきたそうです。
どの業界でも「圧力」って、存在するんですね。ほかには‥
作家のスキャンダル
作家のスキャンダルの場合、人気作家であれば週刊誌の出版元がその作家の本を出版してることもあるのでタブーなのだとか。
自分で自分の首を絞めることになりますものね。しかも‥
ベストセラー作家
特にベストセラー作家ともなると、機嫌を損ねて連載が取り止められたり、出版権のひ引き上げなどの事態が発生するため、基本的にネタ自体を扱わないそうです。
実はスクープの裏側に、こんな忖度があったんですね。ネットの反応は‥
ネットの反応
「渡辺淳一もいろんな女優と関係持っていたらしいが、表立ってスキャンダルになったことはないよな」
「大御所作家は絶対愛人がいるだろうが、出版社も作家は自分らにとって商品だからね、そりゃ守るだろう」
「やはりスポンサーが一番偉いのさ」
「どの業界にも裏側の話はあるんだね」
というコメントが寄せられていました。
どの業界にも!?
いかがでしたか?
このような裏話は暴露する人がいないだけで、もしかしたらどの業界にもあるのかもしれません。そしてその裏側には、いろんな闇が隠れているようです。
<参照元サイト・サムネイル引用元>
引用:https://lemon-like.info/posts/445