【衝撃】"筆下ろし村"が実在していた‥日本の集落や部落のヤバい奇習3選
独自の風習
日本でもある部落や集落では独自の異常な風習があり、今もなお語り継がれています。
もちろん「噂」ではなく、どれも実在しているもので、今回はその中から3つの奇習を紹介します。
1.筆下ろし集落
現在愛知県在住の加藤さん(仮名・78歳)が、生まれ育った東海地方のある地域で実在していた「筆下ろし集落」について語ってくれました。
加藤さんによると、当時の若い男性たちはみんなこの集落で年上の女性たちに手ほどきを受けながら、初体験を済ませていたそうです。
しかも驚くことに‥
無料奉仕
彼女たちが男性たちから金品などを受け取ることはなく、「無料奉仕」だったのだとか。男性にはいいことばかりですよね!
そのため、15,6歳くらいになった少年たちは、こっそり女性たちの元へ向かったそうです。もともと‥
迷信から定着?
この地域では、「女性を知らない男性と関係を持てば寿命が伸びる」とか「若返る」というような迷信が存在したのだとか。
そのため、このような奇習が根付いたのではないかと加藤さんは語っていました。
迷信だとしても夜の営みは、女性を綺麗にするとも言いますから、あながち嘘ではないかもしれませんね。
2.少女は共有物
東京都の青梅市からさらに車で30分ほど走ったところにある小さな集落で、共有物となってしまった少女の話を山田さん(仮名・88歳)が語ってくれました。
その村にはカヨさんという女性がいて、彼女は知的障害を持って生まれたため20歳くらいなのに少女のような話し方をしていました。
思い悩んだ家族
家族はカヨさんの存在を隠すように生活していましたが、カヨさんが年頃になるとちょっかいを出す男性も増えてきたのだとか。
そして思い悩んだ家族が出した決断は、「誰かの元に嫁がせるのではなく、村全体の共有財産にする」ということでした。
その結果‥
毎晩男性が訪れて‥
村の共有財産となったカヨさんの元には毎晩村人たちが訪れて彼女を抱き、カヨさんは自分の状況や行動の意味を正確に把握していなかったようで、いつも格子の中から微笑んでいたそうです。
そして彼女が22歳になった時、謎の死を遂げてしまったのだとか。その頃には‥
裕福になっていた家
カヨさんが亡くなった時、もともと貧乏だった家はかなり裕福になっていて、村をあげて盛大なお葬式が行われました。
ただ山田さんは、「カヨさんは多分自分の状況を分かっていたんだと思う。もしそうなら気の毒で仕方ない」と語っていました。
3.旅行者を‥
1983年9月に山梨県にある奥秩父連峰・瑞牆山(みずがきやま)の雑木林から女性の腐乱死体が発見される事件がありました。
この事件の背景には、かつて甲府市に言い伝えられていた「ある奇習」が復活したと噂になったそうです。その奇習は、「若い女性の旅行者を輪姦する」というものでした。
1930年代まで行われていた
この奇習は、誰かが女性を拉致して仲間たちを山小屋に読んで輪姦、さらに恐ろしいことに女性はほぼ亡くなっていたそうです。
また死体を遺棄する場所まで決まっていたようで、事件で遺体が見つかったのがこの場所のすぐそばだったのだとか。
ネットの反応は‥
ネットの反応
「筆下ろし村とか男性にとってはラッキー」
「現在では都市伝説的な扱いだけど、昔は閉鎖的だった集落で何が起きていたかは当人しかわからないよね」
「こんな話を聞くと、今の時代はまだマシかなと感じる」
「今もまだ日本のどこかには奇習が残ってる場所もあるかもね」
というようなコメントが寄せられていました。
信じれらない奇習
いかがでしたか?
今回は3つの奇習を紹介しましたが、全国にはまだまだいろんな奇習が実在していたようです。もし興味がある方はググってみてくださいね。
<参照元サイト・サムネイル引用元>
引用:https://www.youtube.com/watch?v=WaQksli6FTY