【学校も柔軟に変わっていかなければいけないのでは?】「学校と熱中症」に大きな注目が集まっている。みんなが今、言いたいこと

夏が変わってきている?
引用:https://grapee.jp/533618
7月17日に衝撃的なニュースが発生しました。
それは、なんと校外学習の小1児童が熱中症で死亡
というなんとも痛ましいニュースだったんです。
酷暑が続く日本列島は例年と比べて暑い日々が
続く分、緊急な対策が急がれていますよね。
「学校と熱中症」
引用:https://www2.ctv.co.jp/news/2018/07/17/14950/
今回ネット上では、熱中症のニュースが多数
あがる中、「学校と熱中症」という件に関して
さまざまな方面から「このようにした方がいいのでは?」
という声が多く挙がっていました。
大人よりも体力や免疫力が弱い子どもの命を守るのも、
大人たちのつとめだからこそぜひ、チェックしてみてくださいね。
大阪市長の意見
大阪市では、橋下僕の時代で、市内全小中430校の普通教室にクーラー設置した。要は予算付けの優先順位の問題。一票をもたない子供を優先できるか。だって、予算をつける市長や議員、職員はクーラーの効いた部屋で仕事してる。おかしいやん。四の五の言わずにやれっちゅうの。https://t.co/wAXKVn4Z8T
— 吉村洋文(大阪市長) (@hiroyoshimura) July 19, 2018
子どもたちは大人と違って、選挙権を持ってはいません。
だからといって、高齢者ばかり優遇する制度を作っては
未来を担う子どもたちが可哀想ですよね。
だからこそ、積極的に小学校の教室内にクーラーを
設置して欲しいと思いませんか。
Twitterの反応は?
小中学校にクーラーがついたと聞いた近所のおじいさんが、「最近の子は弱い。わしらが子供の頃は」と言ってきたから、かぶせるように「おじいさんが子どもの頃の50年前と今は気温が違うわ!」と言ったやったら、確かにと納得した。最近の子はとか言うな!
— ばた子 (@yuko_kirakira) July 19, 2018
お年寄りの方からしたら、「最近の子は弱い」と
思ってしまうのかも知れません。
しかし、50年前と今とでは同じ時期を比べても今の
方が圧倒的に暑いですよね。
その話を聞けば、年配者の方も理解を示してくれるのでは
ないでしょうか。
市立幼稚園にもつけて下さい!
迎えに行くと、子どもたち、みんな真っ赤な顔しています。
先生方の配慮で、職員室やエアコンのある遊戯室で休息させてもらっているようですが。
自分の体調をうまく説明できない幼児ですので、毎日心配です。— きぽー (@yatokohei5837) July 19, 2018
小学生だけではなく、幼稚園などにも
クーラーを設置すべきだという意見も
多数ありました。
こちらにも書いてあるように、確かに幼児は
自分の体調をうまく説明できないからこそ大人が
先にこのような対策をすべきですよね。
素早い対応力
今朝、高温の予報を見てすぐに校長に相談に行った。
・スポーツドリンクや補水液を全体に許可して欲しいこと
・保冷グッズを携行したいこと
・授業中でも自由に水分を摂りたいことなんと、帰宅時には、すべて許可される旨のプリントが配布済みだった。校長先生仕事早い!
— まるごとなねこ (@DL9RNzzcnaDWREN) July 17, 2018
連日、日本各地で高温の予報が発表されていますよね。
その予報を見ると、こちらのようなお願いを校長先生に
お願いする気持ちも分かりますよね。
実際にこちらのような現場の声をきちんとその日のうちに、
許可してくれる校長先生がいる学校には安心して子どもを
通わせることができると思いませんか。
学校とクーラー
学校にクーラーはいらないとかいう団塊野郎の論旨が大抵「俺たちのころはなかったから」なんだが全ての問題で思うんだが「なんでお前たちの世代の常識が社会的デフォルト設定」なんだよ。
明治生まれの祖父が「車なんか昔はなかった歩け。軟弱になる」とかいったら車捨てんのか?
— もへもへ (@gerogeroR) July 19, 2018
学校のクーラー。保護者に熱々の教室を体験してもらったらすぐにPTAが動いて設置してくれました。公費ではなくPTA費でないとつけられないのは問題ですが、体験してもらったら「昔はなくても大丈夫だった派」が全滅しました。
— TNT (@TNTO8698) July 15, 2018
未だに、「私たちの子どもの頃はクーラーなかったわ!」
なんて言う先生もいらっしゃいますが、クーラーがない
教室で授業を受けている生徒の立場を経験すれば必要だと
いう判断ができないのでしょうか。
子どもの命を守るのは最低限学校がすることではとも
思いませんか。
学校とリスク
スマホ禁止の時代遅れの教育、残すことが許されない給食、生理なのに強要されるプール、無駄な組体操、エアコンの無い真夏の教室に課外活動。子供を小学校に入れるのがリスクにしか思えなくなる…
— ままごん (@KWSK_MM) July 17, 2018
今の学校にはこちらのようなリスクが
ありがちなのかもしれませんね。
数え切れないほど出てくるこのような意見には
いつになったら、耳を傾けてくれるのかと思って
しまいませんか。
学校と部活
部活で中2の生徒が熱中症で倒れた。サーブミスが続いたからって、炎天下に校舎の周りを80周しろとか、まだこんなことやってる顧問いるんだな。
やれって言うなら顧問が一緒にやってみろよ。 pic.twitter.com/FHy1jarz1B— ローライト@ブラックレッグなめこ (@l_lawliet_n) July 15, 2018
サーブミスが続いたからって、炎天下の中80周しろなんて
言う無茶振りな顧問が未だにいることに呆れてしまいませんか。
生徒が体調を崩していないかをチェックするのも顧問のつとめ
であって、危険にさらしては意味がないですよね。
学校と飲料
小1男児熱中症で死亡って最悪過ぎる。うちの子も顔真っ赤にして帰ってきた。学校にポカリ持って行っていいか聞いたらジュースなんでダメですって言われたし。早く改善してほしい。
— すすす (@danciali) July 17, 2018
この猛暑の中「お茶か水以外は禁止」って謎ルールを守らせている先生は目を覚まして。
スポーツ飲料を飲んだからって、授業に集中できなくなるわけじゃないし学級崩壊も起きない。ただ熱中症になる子どもが減るだけ。
そもそも「ルール」と「命」のどっちを守ろうとする大人が子どもたちに信頼される?— 鬼頭暁史🏳️🌈 (@a_lasting_peace) July 18, 2018
みなさんのお子さんが通われている学校では
このような謎なルールはありませんか。
ルールばかり守っても子どもの命を守れない
のでは本末転倒ですよね。
熱中症にならないような環境を与えることが
先生たちの役目だと思いませんか。
学校と判断
この暑さで
「運動は原則中止」
と言われても学校の体育の授業は中止にならない「不要な外出は控えましょう」
と言われても学校は休校にはならない「大雨警報」「洪水警報」
が出て避難を呼びかけられても学校は休校にならないまずは学校を指導してもらわないと
個人ではどうにもならない。— -いゔ太 (@EVLWyqRDoSiBpEe) July 14, 2018
連日の酷暑で気象庁からも、「運動は原則禁止」
「不要な外出は控えましょう」また豪雨災害
などあった西日本ではさまざまな警報がありましたよね。
それでも、学校が休校になることはほぼなかったのでは
ないでしょうか。
まずは、学校を指導してもらわないと子どもの命が
危険にさらされてしまいますよね。
学校とプール
【悲報】
生理でプールに入れない子は炎天下の校庭10周(2km)走るとの事。娘氏涙目。— みき🌀🌏🌸🍋 (@yui_zau) July 17, 2018
女の子は大体が小学生4年生から6年生の間に
生理がスタートしますよね。
そんな体にも関わらず、確かに生理は病気では
ないですが個人差で寝たきりになる程生理痛で
悩む子どももいるのでこのような指導は是非とも
今すぐにやめてほしいと思いませんか。
いかがでしたか?
引用:https://www.huffingtonpost.jp/uchida-ryo/school-20180718_a_23484228/
みなさんのお子さんが通っている学校では
熱中症対策のためにどこまでしていますか。
これほど連日のように熱中症対策をすることを
勧められるといい加減学校側にも動いて欲しい
ものですよね。
《参照元サイト》
引用:https://www.huffingtonpost.jp/uchida-ryo/school-20180718_a_23484228/