【閲覧注意】便秘で1年間排便しなかった女性が死亡‥解剖した結果がえげつない‥
便秘になったら‥
いつも定期的にトイレに行くのに便秘になったり、女性の場合は慢性的な便秘の人も多いようです。
今回は、なんと1年間も排便しなかった女性のエピソードを紹介します。
21歳の女性
便秘で下剤を利用していた21歳の女性が、突然自宅のトイレで倒れて亡くなっていました。
死因を特定するために行われた司法解剖では、彼女が生きているのが信じられないほどの事実が明らかに‥。
その内容は次のページで!!
解剖結果
身長 158cm 体重46kg
解剖の結果、彼女の腸内に詰まっていた便はなんと6.7kg、医師の診察を受けておらず、市販薬で改善しようと試みていたようです。
そして肛門付近の便には水分がなく、コンクリートのように硬化していました。また‥
体臭や腹部膨張
体臭は便の臭いで、まるで妊婦のようにお腹が膨れていて腸内の一部も壊死している状態でした。
そして死体の爪には便が付着しており、どうにか自分で掻き出そうとした形跡がありました。
とても悲惨な状況ですよね‥。
彼女は‥
2日前まで仕事
彼女は亡くなる2日前まで、普通に仕事をしていました。このような状態で生活できていたことにビックリしますよね。
そして亡くなる前日と当日はちょうど仕事が休みだったので、自宅で療養していました。また‥
体調不良を訴えていた
亡くなる前日には腹痛と風邪の症状を家族に訴えて、昼食も夕食も食べなかったのだとか。
そして当日、学校から帰宅した弟が亡くなっている彼女を発見しました。
驚くことに一人暮らしかと思いきや、同居家族がいたんですね。なぜ誰も彼女を病院に連れて行こうとしなかったのでしょうか‥。
便秘で亡くなったケースは、他にもありました。
16歳の少女
イギリスコーンウォール州トゥルーロ出身のエミリー・ティッタリントンは、8週間の便秘が原因で命を落としています。
エミリーは自閉症を患っていたため、トイレに行くことに恐怖を感じていました。それで便秘になってしまったようです。
便秘に起因
司法解剖の結果、彼女の直接の死因は心臓麻痺でしたが、それが便秘に起因するものでした。
便秘によって大腸を始めとする臓器が膨張、そして胸部を圧迫したため、心臓麻痺が起きてしまったのです。
エミリーの両親は‥
彼女を説得していた
エミリーの両親は、彼女に病院を受診するように説得していました。
それでも彼女は受け入れず、病院での診察を受けることなく帰らぬ人となってしまったのです。
便秘とは?
この便秘とは、通常では3日以上排便がない状態、もしくは排便があっても残便感がある状態のことを意味します。
便秘になった状態を放置しておくと、腸内に便が詰まってしまったためガスが溜まって腸閉塞を起こして命の危険を伴います。
1週間以上便秘が続いている場合は、すぐに病院を受診してください。また‥
他の病気の可能性も
その他にも大腸ガンや直腸ガン、卵巣腫瘍などの病気が潜んでいる場合もあります。
今回紹介した彼女たちのように、自己診断して放置するのが最も最悪な事態を引き起こしてしまうのです。
ネットの反応
「なんかこれ悲しいよな」
「なぜ家族も同僚も彼女を病院に行かせなかったんだ」
「便秘で人が死ぬなんて」
「今は治ったけど1週間でも辛かった」
というようなコメントが寄せられていました。
慢性的な便秘を解消するなた食事や水分摂取なども心がけ、うつ伏せでゴロゴロするのも腸全体を刺激してくれるのでオススメです。
<参照元サイト>
引用:https://www.viderin.jp/osiri-hainyou-haibenn/2216.html