オウム真理教の女たち：山本まゆみの現在と麻原彰晃との関係

元オウム真理教幹部の山本まゆみは、地下鉄サリン事件後に懲役1年4カ月の実刑判決を受けました。

その後、彼女の消息は途絶え、現在も不明のままです。

彼女は石井久子、飯田エリ子とともに女性古参幹部の一人でした。

山本まゆみはマハーケイマ正大師というステージにいましたが、懲役刑によってオウム真理教から離脱しました。

一時期は精神を病んでいたそうです。

オウム真理教では「不邪淫」が戒律として定められ、信者は配偶者や恋人以外との性行為を禁止されていた。

しかし教祖である麻原彰晃は「最終解脱者」とみなされ、この戒律を破り、複数の女性と性的関係を持っていた。

麻原彰晃は正妻の松本知子以外にも4人の愛人がおり、彼女らとの間に15人の子供をもうけたとされている。