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【衝撃】25年間にわたり、娘を一室に監禁した母親‥室内に入った警察官は驚愕の光景を目にする‥

【衝撃】25年間にわたり、娘を一室に監禁した母親‥室内に入った警察官は驚愕の光景を目にする‥

 

 

信じられない!

世界では、私たちが信じられないような事態が発生しています。今回は、25年間にわたって実の娘を一室に監禁していたという衝撃的な実話を紹介します。

子供を持つ親だったら、どう思うでしょうか‥?

 

 

ブランシュ・モニエ



引用:https://www.youtube.com/watch?v=PnUFJOZK2AQ

19世紀半ばにフランス西部にあるポワチエのブルジョワ階級の家庭に生まれた、ブランシュ・モニエ。

ブランシュは幼少期から、自分に自信が持てずに母親とも良い関係を築くことができずに、拒食症を繰り返していました。

成長するブランシェはやがて‥

 

 

 

弁護士の男性と恋に

美しく成長したブランシェは、弁護士の男性と恋に落ちました。しかし当時は今のように恋愛がオープンではなかった時代。

母親は相手の男性が若くもなく、収入も少ないことから2人の関係に猛反対で結婚を認めようとしませんでした。

そしてとんでもない行動に出たのです。

 

 

ブランシェを監禁



引用:https://www.youtube.com/watch?v=PnUFJOZK2AQ

2人の恋愛関係に激怒した母親は、当時25歳だったブランシェを屋根裏部屋に監禁しました。

そして弁護士と別れないのであれば、部屋から出さないと告げたのです。それでもブランシェの決意は固く、決して信念を曲げることはありませんでした。

その結果‥

 

 

 

匿名の手紙

ある日、警察にブランシェについて書かれた匿名の手紙が届きました。すでに、ブランジェが監禁されてから25年もの月日が流れていました。

そして、ブランシェが監禁されている部屋に強行突破した警察が見たものは‥

 

 

悪臭が立ち込める汚れた部屋



引用:https://www.youtube.com/watch?v=PnUFJOZK2AQ

ブランシェが監禁されていた部屋は、悪臭が立ち込め、垢だらけの室内で残飯やゴキブリ、糞尿まみれで最悪な環境でした。

そしてブランシェは骨と皮だけの干からびた姿で、ベッドに裸で横たわっていたのです。警察をみたブランシェは‥

 

 

 

顔を隠す

警察を侵入者だと思ったブランシェは、とっさに裸のからではなく顔を隠したといわれています。

もはや正常な判断なんてできるような状況ではなかったのでしょう。それもそのはず。ブランシェは‥

 

 

陽の光も奪われて

ブランシェは自由を奪われただけではなく、裏部屋の窓は完全に覆われて施錠されていて、監禁されて25年間、陽の光を見ることすらできなかったのです。

そして保護されたブランシェはすでに50歳になっていましたが、彼女の体重は‥

 

 

 

わずか25キロ

彼女の体重は保護された時、わずか25キロほどしかありませんでした。食事も満足に与えられなかったのでしょう。

彼女は監禁された当初から、何度も叫んで助けを呼びました。でもその声は届くことなく、誰にも助けられなかったのです。

 

 

ブランシェのその後

ブランシェの母親は、監禁の罪を問う裁判の数日後に他界。

保護されたブランシェは少しずつ体重は増えたものの、長期間にわたる監禁生活によって表情や感情は失われたままでした。

そして‥

 

 

 

救出から12年後



引用:https://www.youtube.com/watch?v=PnUFJOZK2AQ

ブランシェは救出されてから12年後、一度も正気を取り戻すことなく最期の時を精神科病棟で迎えました。

母親の身勝手な感情と行動で、ブランシェの人格は破壊され、人生を壊されてしまったのです。

 

 

動画はこちら

愛する人と共に過ごすことも許されず、誰1人として彼女の叫びに耳を傾ける者がいなかったという事実も衝撃的です。

そしてブランシェの人生は、想像を絶する悲惨な結末を迎えたのです。

 

<参照元サイト>

引用:https://www.youtube.com/watch?v=PnUFJOZK2AQ