【話題】日本のデパートで実際に起きた誘拐未遂事件が恐ろしすぎる‥「この人お母さんじゃない!助けて!」
子供の誘拐事件
日本での身代金目的での誘拐事件は減少していますが、それ以外でも性的暴行目的などで誘拐事件が多発していて、未解決の事件もあります。
今回は、今年8月18日に日本のとあるデパートで起きた誘拐未遂事件を紹介します。
Twitterユーザーの体験談
話題になっているのはTwitterユーザーの春麗さんのツイートで、実際にその場に居合わせた内容が書かれていました。
誰もが予想もしなかった誘拐未遂事件の全貌とは‥!?
詳細は次のページへ!!
「人違いです」
デパートのトイレで、女性が2人の姉妹に「もう、お母さん探したのよ」と声をかけて女の子たちの手をぐいぐい日パッていました。その姉妹は「人違いです。助けてください!」と。
こんな光景を見ると、もしかした親子喧嘩でもして子供が意地悪で母親に言ってるのかな?なんて思ったりもしますよね。
でもこの場所に偶然居合わせて様子を母親と見ていた春麗さんは、ある違和感に気づいたそうです。それは‥
子供の目を見ていない
春麗さんが違和感を感じたのは、姉妹の手を引く自称母親が「娘たちの目を全く見ない」ということでした。
しかも自分たちが親子であると周囲に広めるような芝居がかった口調で、姉妹が嫌がっているのになおも手を引こうとしていること。
これは怪しいですね。そして春麗さんと母は‥
なんかおかしい
2人はこの親子に違和感を感じているという意見が一致したため、春麗さんの母親が姉妹に「このおばちゃん、知り合い?」と声をかけました。
すると姉妹は、「本当にお母さんじゃない。なのに話を聞いてくれない」と。すると自称母親の女性は「なんでそんなこと言うの?私がお母さんでしょ」の一点張り。
すると姉妹が‥
「私たちの名前を言って」
姉妹はその女性に「本当のお母さんなら、私たちの名前を言って」すると、結局その女性は適当な名前をいい、2人の名前を言えませんでした。
さすがにこれには、子供が母親を困らせていると遠巻きに見ていた大人たちも凍りついたそうです。
その後‥
警備室へ連行
自称母親は逃げ出そうとしましたが、すぐに警備員が到着して連行されました。
彼女の身元引き受け人で来た彼女の母親の話では、子供が2人いたけど事故で亡くなったそうです。
それで公園やデパートで、母親のふりをして女の子を連れ去ろうとするのを何度も繰り返しているのだとか。
ただこの彼女の母親もおかしな人で‥
「くれませんか?」
「あなたたちも子供から目を離していたんでしょう?それならうちの子にくれませんか?」
と発言。この母親にして、この女性ありなんですね。本当にありえない考えに、驚愕です!!!
さらに‥
「何もしていないのに」
さらに彼女の母親は、
「うちの子は子供を連れて行くだけ。いたずらして殺したりはしていない。なんで責められるの?」
この言葉に、連れ去られそうになった姉妹の父親がブチギレ。そりゃ、キレますよね。そして‥
被害届を提出
姉妹の親は、「誘拐未遂事件」として被害届けを提出。姉妹を助けた春麗さん親子も、何かあれば証言する流れになったそうです。
ネットの反応は‥
ネットの反応
「最悪の事態にならずによかった。こんな時は声をかけてみるべき」
「子供の親は子供から目を離してはいけない」
「なんで周囲の大人が助けを求めている子供を助けないのか意味がわからない」
「日本人は平和ボケしているのかもしれない」
「男性だと怪しまれるけど、女性だからって安心できない」
要注意!!
いかがでしたか?最近はいろんな手口の犯罪が横行しているので、子供たちからは目を話さず、事件に巻き込まれないような対策も大切です。
そしてもし身近でこんな子供を見かけたら、駄々をこねているだけかもしれないけど、声をかけてあげてください。今回のように、その行動がその子の運命を大きく左右するかもしれません。
<参照元サイト>
引用:https://snjpn.net/archives/63444