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スノーピークの16期連続増収を支える社長の戦略

スノーピークの16期連続増収を支える社長の戦略

ライターのYUKOです。スノーピークの16期連続増収の背景にある、社長の戦略についてご紹介します。

アウトドアレジャーメーカーの起源

創業者の山井幸雄は当初、どのような不満を抱えていたのか?

登山用品の不満

1958年に創業したアウトドアレジャーメーカーのスノーピークは、金物問屋を営んでいた初代社長の山井幸雄が登山用品の不満からオリジナル製品の開発を始めたことがきっかけで誕生しました。

以降、キャンピングオフィス事業や複合型リゾート事業などにも進出し、アウトドア関連事業を幅広く展開しています。

愛称は「スノピ」です。

詳しくみる ⇒参照元: スノーピーク

スノーピーク躍進の源泉

スノーピークの創業のきっかけとなった先代の行動は何か?

自分の欲しい道具の開発

アウトドア用品メーカー「スノーピーク」は、1958年に創業者の祖父が登山用品の開発を始めたことに始まる。

祖父は地元の谷川岳を愛する登山家で、当時売られていた道具に満足できず、自分の欲しいものを作ることにした。

燕三条の優れた職人技術を生かした使いやすく高品質な製品は、山好きの間で注目を集め、スノーピークの基礎を築いた。

86年には会長(父)が入社し、オートキャンプ事業を立ち上げた。

この事業は80年代のオートキャンプブームを牽引し、おしゃれでラグジュアリーなキャンプスタイルを確立した。

詳しくみる ⇒参照元: スノーピーク16期連続増収の理由 3代目社長が明かす:日経ク...

スノーピークの事業戦略

スノーピークは、現在、主に何に力を入れているか?

新規事業の展開

スノーピークは伝統的にキャンプ用品メーカーとして知られていますが、現在ではアパレル、キャンピングオフィス、地方創生、レストラン、住宅などの新規事業に注力しています。

2014年にアパレル事業を立ち上げた山井梨沙氏が代表取締役社長執行役員を務め、アウトドア業界の需要が高まる中、スノーピークは事業の多角化を積極的に進めています。

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スノーピークの強みと社員採用基準

社員数600名を超えるスノーピークが採用基準としているのは?

キャンプが好きかどうか

スノーピークはキャンプブームで販売が伸び、海外拠点でも認知が進み、会員数は70万人を超え、16期連続増収を達成している。

しかし、90年代のキャンプブーム終焉時に売り上げが大幅に減少した。

そこで学んだ「ユーザー視点」から、社員全員がキャンパーであることが重視され、採用基準にもキャンプ好きかどうかが重視されている。

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アウトドアブランド「スノーピーク」の複合施設

キャンプ場や宿泊施設などの施設はありますか?

はい

約2万1818m2の敷地内に、「住宅エリア」「コマーシャルエリア」「ゲストハウスエリア」の3つのエリアがあり、キャンプ施設・グランピング施設や宿泊体験ができるゲストハウスを備えています。

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