ワンピース：10人目の仲間は誰になるのか？可能性のある候補者たち

ルフィはワンピースの1巻で、海賊王になるために10人の仲間が必要だと発言している。

また、8話では「あと”コック”とさ”音楽家”とさァ.」と、どんな仲間が欲しいのかを語っている。

実際にサンジは5巻でコックとして、ブルックは46巻で音楽家として仲間になったことから、ルフィは伏線を回収しながら、10人の仲間を集める可能性が高いと考えられる。

ワンピース最終章の注目は、麦わらの一味の仲間10人目の存在です。

ワノ国編でヤマトの加入が予想されていましたが、ヤマトは仲間にならず、ワノ国で冒険することになりました。

ルフィは仲間10人欲しいと明言しているので、麦わらの一味は10人になると考えられます。

そこで注目されたのがジュエリーボニーです。

ボニーは麦わらの一味に助けられ、エッグヘッドに連れてこられました。

しかし、ボニーには自分の海賊団・仲間がいるため、サニー号に乗って一緒に航海するのは難しいでしょう。

もしかしたら麦わら大船団の仲間入りする可能性はありますが、それについてもまだ不透明です。

ワンピースの正体は、古代兵器である可能性が高い。

66巻650話でネプチューンが「この世界を滅ぼせるほどの力」としてウラヌス、プルトン、ポセイドンの3つの古代兵器について言及している。

このうち、ポセイドンは海王類と心を通じ合わせる人魚だと判明しており、プルトンは36巻346話でウォーターセブンで作られた戦艦であることが示されている。

ワンピースとは、これらの古代兵器が揃った状態を指すのではないかと考えられている。

ワノ国編が終幕し、麦わらの一味がワノ国を出航したが、ヤマトは麦わらの一味として出航せず、ワノ国に残ることが確定した。

しかし、ヤマトはワノ国を出航し、麦わらの一味の船に乗る可能性はまだ残されている。

なぜなら、ヤマトがいずれ海へ出るという意志を初登場時からずっと示しているからである。

そして、ルフィが「いつでも迎えに来る」と発言していることからも、ヤマトが海へ出る時、麦わらの一味の船に乗る可能性はまだ残されていると考えられる。

さらに、麦わらの一味がワノ国の次に向かうのは「南東の島」であり、わざわざワノ国から最も近い島であると説明されている。

ヤマトが麦わらの一味に加わるとすれば、次の島の出航までまだ猶予があるかもしれない。

また、熊本日日新聞に掲載された連載記事「マンガ漫遊記」にヤマト加入に関する重大なネタバレがあるのでは？

と話題になった。

記事内では完全にヤマトの仲間加入が確定したものとして扱われている。

ヤマトは、光月おでんに憧れて「男になった」とされ、カイドウや百獣海賊団員からも「息子」として扱われており、LGBTを意識したキャラクターではないかとされています。

そして、「LGBT」の象徴といえば、多様性を意味する「レインボーフラッグ」であり、ヤマトの髪や角もやはりグラデーションになっています。

また、新世界編以降の巻頭カラーには「虹色のパラソル・浮き輪」が意味深に描かれています。

麦わらの一味の仲間になる可能性のあるボニーは、独自的な要素が薄く、また大切な人の死を経験していないという条件に合致しない。

しかし、人格がない＝死んていると捉えるのであれば、ボニーも大切な人の死を経験していることになり、条件としては当てはまる。

エッグヘッドでベガパンクに接触を希望していることから、くまの修理を依頼するためである可能性が高い。

麦わらの一味の仲間には、悪魔の実の法則があると言われています。

ゴムゴムの実、ヒトヒトの実、ハナハナの実、ヨミヨミの実のように、1〜10の間で、それぞれ悪魔の実を数に変換することで埋まるのではないかと考察されていますが、ボニーの悪魔の実は判明していません。

予想では、トシトシの実、エジエジの実と予想されていますが、どちらにせよこの法則には当てはまりません。

麦わらの一味の10人目の仲間候補であるボニーは、父をベガパンクに直させて助けることを夢見ている。

ビブルカードのボニーのところに、尾田先生が「ベガパンクに父を元通りにさせる」と記載しているためである。

この夢は、ルフィが海賊王になる前に達成できそうなことなので、ボニーの直近の願いだと思われる。