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【衝撃】これはガチでヤバい‥日本で凶悪すぎる事件を引き起こした犯罪者たち10選

【衝撃】これはガチでヤバい‥日本で凶悪すぎる事件を引き起こした犯罪者たち10選

 

 

凶悪な事件

日本でも信じられないような凶悪な事件が発生して、世間を震撼させますよね。

今回は日本で実際に起きたガチでヤバすぎる凶悪事件と、その犯罪者たちを紹介します。

 

 

1.横浜港バラバラ殺人事件



引用:https://newsmatomedia.com/culprit-ranking

この事件は2009年6月に発生、歌舞伎町で麻雀店を経営していた当時28歳の水本大輔さん、会社員で当時36歳の高倉順一さんが殺害されました。

犯行グループは2人から約1340万円を巻き上げた上で、2人を残忍な方法で殺害しています。

実行犯の池田容之は死刑が確定し、現在も拘留されています。犯行の動機は「人を簡単に殺せる度胸を見せて、覚せい剤の秘密組織の中で利権を手に入れるため」だったと語っています。

 

 

 

 

2.江東マンション神隠し殺人事件



引用:https://newsmatomedia.com/culprit-ranking

この事件は2008年4月18日に東京都江東区のマンションにいた女性が行方不明になり、マンションの隣人だった星島貴徳が逮捕されました。

星島貴徳は大胆にも警察に協力するふりを見せ、その間に女性の遺体を解体して事件から半月のうちに全ての遺体を遺棄。

逮捕されて無期懲役の判決を受けましたが、獄中で自殺しています。

隣人がどんな人かもわからないので、家に入るまで油断は禁物です。

 

 

3.秋葉原通り魔事件



引用:https://anohito-genzai.com/kato-tomohiro-imagenzai

この事件は、2008年6月8日に東京都の秋葉原で起きた通り魔事件で、犠牲になった17人のうち、7人が死亡して10人が重軽傷を負いました。

自分もこの日、秋葉原に行く予定でしたが、寝坊して難を逃れました。

この事件で逮捕された加藤智大は、人が溢れている歩行者天国に車で突っ込み、ナイフで次々に襲いかかりました。

現在は、東京拘置所で死刑囚として獄中生活を送っています。

 

 

 

 

4.栃木リンチ殺人事件



引用:https://newsmatomedia.com/culprit-ranking

この事件は1999年12月4日に栃木県で少年グループが気が弱い被害者を恐喝、暴行して殺害しました。

当時19歳だった主犯格の萩原克彦は幼少期から凶暴な性格だったようで、通信制高校を中退した後は恐喝や暴行事件を繰り返していました。

被害者の男性には暴行によって体の8割を占めるほどの火傷を追わせ、いずれバレることは避けられないと判断して殺害したそうです。

同じ人間とは思えないような行動で、あまりにも悲惨すぎる事件ですよね。

 

 

5.名古屋アベック殺人事件



引用:https://newsmatomedia.com/culprit-ranking

この事件は1988年2月23日から25日にかけて愛知県名古屋市緑区の大高緑地で起きた事件で、面白半分で10代の6人組グループがカップルを襲って拷問の末に殺害しています。

散々暴行した上に事件の発覚を恐れて殺害したにもかかわらず、少年法に守られて使役にはならず、主犯格の少年2名は現在も無期懲役で服役中、他の4人は懲役10年以下ですでに出所しています。

少年法って、必要なのでしょうか?このような事件の詳細を聞くたびに、疑問に感じてなりません。

 

 

 

 

6.闇サイト殺人事件



引用:https://newsmatomedia.com/culprit-ranking

この事件は2007年8月24日に発生、ネット上の闇サイトで知り合った3人が帰宅途中のOLを拉致して殺害しています。

3人は被害者女性を脅してキャッシュカードの暗証番号を聞き出しましたが、このお金は被害者女性が母親と一緒に住むたいめのマイホーム資金800万が貯金されていて、母のために嘘の番号を教えていました。

嘘で教えた暗証番号は「2960」で、昔のポケベルの言葉を当てはめると、「恨むわ」になります。

 

 

7.市川一家4人殺害事件



引用:https://newsmatomedia.com/culprit-ranking

この事件は1992年3月5日に発生、当時19歳だった関光彦が当時15歳だった被害者の家に押し入って暴行し、一家全員を殺害しました。唯一生き残ったのが、この15歳の長女のみです。

関光彦がこのような事件を起こしたのは、暴力団から要求されていた200万円を工面するためだったといわれています。

その後、死刑が確定して2017年12月19日に死刑が執行されました。生き残った長女は現在、結婚してヨーロッパで生活しています。

 

 

 

 

8.女子高生コンクリート詰め事件



引用:https://newsmatomedia.com/culprit-ranking

この事件は1988年11月から1月にかけて発生した事件で、アルバイトから帰宅途中だった女子高生が拉致されて監禁、暴行の末に殺害されてドラム缶に入れてコンクリートで固めて現在の若洲海浜公園敷地に遺棄されました。

犯行グループは当時17〜18歳の少年達でしたが、現在はすでに出所していて少年たちの中には詐欺や暴行事件などの犯罪を犯して逮捕されたものもいます。

 

 

9.酒鬼薔薇事件



引用:https://newsmatomedia.com/culprit-ranking

この事件は1997年に兵庫県神戸市須磨区で発生、当時14歳だった少年が2人の児童を殺害、3人に重軽傷を追わせた上に新聞社に挑戦状のような手紙を送り、日本史上稀な凶悪少年犯罪です。

これだけの事件を起こしたにもかかわらず、当時14歳だった少年Aは懲役が非常に短く、2005年に出所。

現在は結婚して子供も1人いるそうで、普通に社会生活を送っています。被害者は生き返らないのに、なんで?と思ってしまいます。

 

 

 

 

10.北九州監禁殺人事件



引用:https://newsmatomedia.com/culprit-ranking

この事件は2002年3月から始まり、被害者同士を洗脳して殺させるなどの猟奇的な殺人事件です。

ここまで人間の心理は操られてしまうのかと驚愕するほどの内容で、あまりにも複雑に入り組んだ内容でした。

 

 

凶悪な事件ばかり

今回はあまりにも凶悪な事件ばかりを10件紹介しましたが、2016年には「相模原障害者施設殺傷事件」や2017年には「座間9遺体事件」なども発生しています。

犯罪を犯す彼らの心理は一向に理解できません。もう2度とこのような残虐な犯罪が起きないよう、願うばかりです。

 

<参照元サイト>

引用:https://newsmatomedia.com/culprit-ranking