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皇位継承順位一覧:現在の皇位継承者から最後の皇位継承者まで

ライターのYUKINOです。今回は、日本の皇位継承順位について紹介したいと思います。

皇位継承資格者の限定

日本の皇室において、皇位継承資格を有する者は誰ですか?

嫡出子のみ

日本の皇位継承の順位は、皇室典範に定められた皇位継承順序に基づく、各皇族の皇位の継承順位である。

1889年に制定された旧皇室典範では、当初永世皇族制とされたものの、皇族数の増大への懸念から1920年に臣籍降下が認められ、以降12名の皇族男子が臣籍降下していった。

1947年に施行された現行の皇室典範では、皇位継承に関してもおおむね旧典範を踏襲したものの、旧典範が庶子にも皇族資格、皇位継承資格を認めていたのに対して、現行の典範はいずれも嫡出子(一夫一婦制での正妻の子)のみに限定した点が異なる。

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皇位継承順位の決定方法

皇位継承順位は、どのように決定されるか

皇室典範第3条の出席議員の3分の2以上の多数決で決まる。

皇位継承順位は、皇室典範第3条の出席議員の3分の2以上の多数決で決まる。

皇室典範第28条第1項・第2項に基づき、議員10名で組織される皇室会議が決定する。

議員は、皇嗣、正仁親王妃華子、衆議院議長、衆議院副議長、参議院議長、参議院副議長、内閣総理大臣、宮内庁長官、最高裁判所長官、最高裁判所判事で構成される。

旧皇室典範では、皇位は「祖宗ノ皇統ニシテ男系ノ男子之ヲ継承ス」と明文化され、その順序は、直系長系長子優先とし、同等間では嫡庶長幼の順となっていた。

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皇位継承のルール

日本の皇位継承はどのように決まる?

血統・男系・長子

日本の皇位継承は、皇室典範に則って行われる。

現行の皇室典範では、皇位継承は、皇長子、皇長孫、その他の皇長子の子孫、皇次子とその子孫、その他の皇子孫、皇兄弟とその子孫、皇伯叔父とその子孫の順に行われる。

現時点では、天皇に男子がいないため、皇位継承順位は皇太子の長男である皇長孫が第一位となっている。

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古代日本の王位継承における男女の格差

古代の日本では王位継承において、男女に格差があったのか?

あった

日本では、弥生時代後期の2世紀後半から、倭国大乱が起こり、卑弥呼が倭国王となることで争乱が終息した。

さらに卑弥呼の没後、男王が立ったが再度争乱が起こり、卑弥呼の宗女台与が王位について争乱は収まった。

このことから、古代の日本では、王位継承において、男女に格差があったと考えられる。

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皇位継承の順位(順序)

皇位を継承する皇族の順位(順序)はどう決まっている?

皇室典範第2条で定められている。

皇位継承の順位は、皇室典範第2条で定められており、現在、第一位は秋篠宮文仁親王、第二位は悠仁親王、第三位は常陸宮正仁親王となっている。

皇位継承は、皇統直系の男系男子により行われており、近代に入り、明治天皇治世の1889年(明治22年)に「退位禁止(譲位禁止)」と「養子禁止」と「直系男子への皇位継承優先」について定めた旧皇室典範が制定された。

昭和時代、第二次世界大戦後の1947年(昭和22年)5月3日に施行された日本国憲法の下で皇室典範は再度制定されたが、「退位禁止(譲位禁止)」と「養子禁止」と「直系男子への皇位継承優先」とする基本性格は変更されず、更に「非嫡出子を皇族としない」規定が追加された。

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