【決定版】モンハンワールドとアイスボーンの違いを徹底解説

翔蟲はモンハンライズのオリジナル要素で、移動や回避、鉄蟲糸技に使用することができます。

鉄蟲糸技は翔蟲ゲージを消費することで発動できる大技です。

アイスボーンマスターエディションはゲーム本編とDLCがセットになったバージョンです。

モンハンワールドを遊んでいない人は、マスターエディションを購入することで、ゲーム本編とDLCを同時に手に入れることができます。

ただし、モンハンワールドを既に遊んでいる人は、DLC単体を購入したほうが安価です。

また、コレクターズ・パッケージは公式通販サイトである「e-カプコン」で販売されており、別途特典が付属します。

「スリンガー」は、小型の弓のようなもので、プレイヤーは装備している。

フィールドに落ちているアイテム(石ころや木の実、ヒカリゴケ)などを使うと特定の「弾」になる。

特定の「弾」は、敵の注意を逸らしたり、閃光弾やこやし玉のような効果を発揮する。

また、スリンガーを使ってワイヤーアクションで特定の場所へ移動ができるようになった。

モンハンワールドの追加版アイスボーンでは、新マップの追加以外にも新要素が盛りだくさん。

人気モンスターであるナルガクルガの登場も確定しており、スリンガーには新アクションが追加される。

また、新難易度「マスターランク」が追加され、新しい防具も登場する予定。

武器種の追加はないが、ボリュームはかなりのものになりそう。

配信開始日は2019年9月6日と、予想よりも少し早い。

モンハンワールドを予習して備えておくと良いだろう。

今作のモンハンはよりリアルな世界観を実現するため、生態系が見直され、大型モンスター同士で戦うようになった。

プレイヤーはモンスターの生態を理解し、モンスター同士で闘わせることが重要になる。

また、フィールドの広さが2.5倍になり、より壮大なフィールドを観て周ることが楽しめるようになった。

さらに、ベースキャンプが自分で設営できるようになり、キャンプ内で装備の変更も可能になった。

マスターエディションは、モンハンワールド本編とアイスボーンがセットになっており、通常版に比べて特典が多く、お得です。

通常版にはゲーム内で使える重ね着装備「ユクモノ」シリーズが付属しますが、マスターエディションには、パッケージ版が存在せず、マスターエディション及びアイスボーン単体版の双方に特典として「デラックスキット」が付属しています。

デラックスキットには、重ね着防具「銀騎士」シリーズ、ジェスチャー3種、スタンプセット2種、フェイスペイント1種、ヘアスタイル1種、家具セット1種が含まれています。

コレクターズ・パッケージは、マスターエディション及びアイスボーン単体の両バージョンが用意された、豪華特典付きの商品ですが、価格は最も高くなっています。

モンハン「ワールド」と「ライズ」のどちらが優れているかという話題において、筆者は最終的に「ワールド」がより優れていると結論づけています。

筆者は「ワールド」の世界観の作り込み、美しいグラフィック、壮大なストーリー、音楽を高く評価しています。

モンスターハンターライズは、新要素、新スキル、新アクションが追加され、特に移動が快適になった「翔蟲」が好評です。

しかし、真のおもしろさは、これらの要素を駆使できるようになった時。

また、全体的な難易度がワールドより低いものの、G級版のサンブレイクでは難易度が上昇し、やりごたえのあるクエストも追加されました。

モンハンシリーズは、「狩猟生活シミュレーション」時代と「アクションゲーム」時代に分けられる。

若者の重視する「タイパ（タイムパフォーマンス）」を重視した「ライズ系」と、よりリアルな「ワールド系」で方向性が異なる。

両方の良い点を組み合わせた作品が望まれるが、バランスをとるのは難しい。

ライズ系列は、ブラッシュアップされたUI、拠点でのファストトラベル、ガルクによる高速移動、小さくまとまった拠点、翔蟲ジャンプ/壁登り、合流されても不利にならないなどの要素により、ワールド系列を凌ぐ快適さを実現している。

また、ワールド系列の新世代一作目ということもあり、まだ洗練されていない部分があることも快適性の差に影響している。

ただし、拠点の小ささについては、没入感の低下につながるため、好みの分かれるところである。

ワールドは、リアルな環境描写に重きを置いたゲームである。

その中でも、効果音は臨場感を演出する上で重要な役割を果たしている。

例えば、ガンランスの砲撃音は重く響き、リアルな世界観とマッチしている。

一方、ライズはビジュアル・効果音ともにリアルとコミカルの中間地点に位置し、ワールドほどリアルではない。

モンハンワールド(MHW)では、各武器種が独自の特性を持っています。

大剣は高い攻撃力と「溜め斬り」による高い瞬間火力が特徴です。

また、新アクションの「タックル」により攻撃性能が向上しています。

太刀は、連続攻撃で「練気ゲージ」を溜めることで攻撃力や斬れ味が上昇する武器です。

MHWでは、「見切り斬り」や「気刃兜割」により練気ゲージを溜めやすくなっています。

片手剣は手数の多さと盾によるガード性能が特徴です。

また、武器を持ちながらアイテムを使用できるため、サポート役としても活躍できます。

MHWでは、攻撃バリエーションが増え攻撃性能が向上しています。

双剣は手数の多さと「鬼人化」による高い攻撃力が特徴です。

MHWでは、「鬼人中のスタミナ減少速度が遅くなり、移動速度が上昇する」という変更により、鬼人化がより強力になっています。

モンハンワールドでMODを利用する際は、「Nexus mods」という総合サイトからダウンロードするのが安全。

中には、ボタン表記の変更や導蟲の削除などの便利なMODも存在する。

しかし、公式以外からダウンロードすると、ウィルスが混入している悪意あるMODもあるので注意が必要。

PC版モンハンワールドの最大のメリットは、4K画質/30fpsなど、なめらかかつ高画質な状態でゲームを遊べることだ。

しかし、高スペックのPCが必要なため、設備投資が必要になる。

また、アップデートのタイミングがPS4版と異なる点は注意が必要だが、今後アップデートの期間が短縮され、最終的には同時アップデートされる計画がある。

さらに、PC版ならではのメリットとして、MOD遊びが盛んで、ゲームの幅を広げることができる。

ただし、高スペックなPCは高価であるため、一長一短と言える。

「モンハンライズ」では、「操竜」や「鉄蟲糸技」を駆使することで初心者でも効率的に狩りができるようになっています。

また、ソロプレイとマルチプレイではモンスターの体力が異なり、マルチプレイの方が高めに設定されています。

今回のアップデートでは、捕獲可能ラインが右上に表示されるようになり、「捕獲の見極め」スキルが不要になりました。

さらに、百竜夜行という新しいタイプのクエストが追加され、防衛拠点でモンスターを倒しながら拠点を守る戦略的なバトルが楽しめるようになっています。