【衝撃】5歳の娘が突然習い事に行かなくなった→ 描いていた絵を精神科の医師に見せてわかった驚愕の事実とは!?
子供の様子
親であれば、我が子が元気に成長してくれることを願いますよね。もし子供が塞ぎ込みがちになると、もちろん心配になります。
今回は、ある家族に起きた実話を紹介します。まさか、こんな悲惨な出来事が起きていたなんて‥。
5歳の娘
ブラジルのミナスジェライス州、モンテス・クラロスに住んでいる家族の娘は、5歳。
彼女は、小学校に入学する前に英語教室に通っていました。でもある日を境に、英語教室に行きたがらず塞ぎ込みがちになりました。
体調には何も異変がないようで、心配した両親は‥
小児精神科へ
女の子を診断した医師は明らかなメンタルの異常を感じて、両親に娘の部屋を詳しく調べるように伝えました。
そして両親が娘の部屋を調べると、勉強に使うノートブックに6つの絵が描かれているのを見つけました。
両親は戦慄
5歳の子供のお絵かきなので、そこには可愛らしい絵が描かれているのか思いきや‥
両親は、その6つの絵を見て戦慄しました。絵には2人の人物が描かれていたのですが、その絵は次のページへ!!
描かれていた2人
引用:https://lemon-like.info/posts/2570
この絵は、実際にその女の子が描いた絵の1枚です。
ベッドのような場所に寝かされる子供と、その子供に迫る大人の絵。そしてもう1つの絵では‥
衝撃的な事実!
引用:https://lemon-like.info/posts/2570
この絵が何を表しているか、察しがいい方ならお分かりですよね。
5歳の娘は、性的虐待の被害にあっていたのです。娘を診断した医師はその可能性に気づいていましたが、この絵で確信しました。
犯人として浮かび上がったのは‥
英語を教えていた神父
彼女に性的虐待をした犯人として浮かびあがったのは、
娘に英語を教えていた教会の神父で、54歳のジョアン・ダ・シルバ
だったのです。信じて娘を預けていたのに、親としては殴り殺してしまいたいほどの怒りを感じますよね。
激怒した父親は‥
猛抗議!
引用:https://lemon-like.info/posts/2570
激怒した父親は神父の元へ直談判し、その父親の迫力に神父は罪を自白しました。そして通報した警察によって、身柄を拘束されました。
聖職者であるはずの男が、なぜこんな事件を?と思うかもしれませんが‥
知能犯も多い
このような犯罪を犯すものは知能犯の場合も多く、表向きは人徳者のような振る舞いをしていても裏では、というケースが多いそうです。
しかもこのような犯罪はレアではなく、すぐ身近でも起こる可能性が高いのだとか。
海外の対応
海外では、自治体によっては1度でも性的児童虐待を犯したものは現住所を公開され、現在地が常に把握できるGPSの装着を義務付けているケースもあります。
またアメリカのカリフォルニア州では、専用の収容所も作られています。
そんな中、日本では?未だに野放し状態であることに、疑問を感じます。特に子供の場合‥
SOSを出せない場合も
子供の場合、自分がすごく嫌なことをされたとしても、それが「性的虐待」であることがわかりません。
そして卑劣な犯罪者にいいように言われて、親にすら話せない子供たちが多いのです。
ネットの反応
「胸糞悪い事件だな とくに宗教絡みや権力のあるやつがこういうことしてると本当に腹が立ってくる」
「英語教室やってたなら他にも被害者いるんじゃないのか?」
「幼児虐待は本当に許せない。子供は身を守る術がないのに」
このような犯罪は本当に許せませんよね。この日本でも、同じような事件は発生しています。
こんな犯罪を未然に防ぐためにも、社会の体制を変えるべきだと感じています。
<参照元サイト>
引用:https://lemon-like.info/posts/2570
引用:https://tocana.jp/2016/11/post_11342_entry.html