【先生が声をかけてくれた時は天使に見えました(笑)】こんな人が先生だったら…!きっと毎日学校に行きたくなる素敵なエピソード 7選

こんな先生に出会ったことある?
引用:http://hares.jp/2018/01/24/mihara-nao/
みなさんは学生時代といったらどんなことを思い出しますか。
当時の友人とのふざけたエピソードや、修学旅行などの
イベントなどの記憶ばかりではないでしょうか。
そんな記憶の片隅にでも、「こんな先生いたな…」と
思い出すことができる先生はいますか。
優しい世界
引用:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55260
今回、ネット上で注目されているのは毎日学校に
通いたくなること間違いなしの素敵な先生の
エピソードなんです。
こんな先生がいれば誰だって、嫌なことがあっても
学校に通うこと間違いなし!と思える先生ばかり
ですよ!
その先生のエピソードがこちら。
エピソード①
おっさんの言う「昔は良かった」話で唯一同意したのは、大学の教授が言ってた「今はつまらない時代ですよ。それにひきかえ昔は良かった。7000万年前にはティラノサウルスがそのへんをウロウロしてたし、モササウルスとかが海の中をウヨウヨ泳いでたんですよ」って話。
— ジェット・リョー (@ikazombie) October 10, 2014
年配者の多くが「昔はよかったのにな」なんて
口々に言いますよね。
それでも、こちらのような教授が言う発言を聞いたら
思わずクスッと笑ってしまいませんか。
エピソード②
私が留学中に受けた文学の授業では、まぁ客観的に見ればよくあるひっかけ解釈にすぐひっかかる子がいたんだけど、しかめつらの担任は、常にその子の意見も否定しなかった。その子は毎回生き生きと単純な解釈を発表し、それをひっくり返す本人にとっては斬新な他の人の解釈を新鮮な面持ちで聞いてた。
— なつめ (@na2me321) April 24, 2018
ひっかけ問題だと感じるものでも、一人一人解釈が
全くもって違いますよね。
だからこそ、どの問題にも一生懸命な姿に先生も
逆に感心してしまうのかもしれませんね。
エピソード③
小学校の時の先生は怖くて、ちょっとふざけたりしただけでも怒られたり目をつけられて僕は先生の事が嫌いだったんですが全校集会で寒気がして体調が悪くなり、もう少しで倒れそうな時に怖かった先生が僕を見つけて声をかけてくれた時は天使に見えました。(笑)
目をつけられるんじゃなく見守るでした。 pic.twitter.com/uNdfo86iGH
— 鉄拳 (@Tekken_omachi) December 27, 2017
小学生ぐらいだとちょっと怖い先生がいたら
関わらないようにしていた方も多いのではない
でしょうか。
それでも、いざという時にこのような反応を
してもらえると生涯忘れることができない
でしょうね。
エピソード④
小学生の頃、担任教師に怒られたいじめっこが自身のやった事を『冗談!冗談なんや!』と弁解した際、担任は無言でその子の筆箱を手に取ると全力で壁に投げつけ粉砕した後、『冗談だ。ほら、笑え?』と言ってのけた光景を見たのが、未だに記憶に刻み込まれている。
— 磨伸映一郎@氷室の天地11巻発売中! (@eiitirou) October 17, 2012
「見てわからせる」というやり方なのかもしれませんね。
しかし、それでも小学生相手では驚いてしまうような
先生の行動かもしれませんね。
先生なりに考えて出した答えがこのやり方なのかも
しれませんが、効き目がない生徒も中にはいるかも
しれませんね。
エピソード⑤
「先生、なぜ日本人は事あるごとに『死にたい、死にたい』と口にしているんですか?」
「あれは正確に翻訳すると『自分の今やらなければいけないことを全て放り出してハワイに行きたい。ハワイのビーチに行きたい』ぐらいが正解だ」— はくあ (@silver801) April 7, 2012
何かに追い詰められるような生活を送っていると
ネガティブな感情ばかりになってしまいますよね。
だからこそ、つい言ってしまう「死にたい」の
言葉もある程度聞き流すぐらいの心構えでいい
のかもしれませんよ!
エピソード⑥
校長「今からみなさんが静かになるまでの時間の10倍ほどの長さの話をします」すると3秒もしない間に静かになった。校長はニコッと笑い「素晴らしい、やればできるじゃないですか。私も皆さんも無駄なことに時間を取られるのは退屈ですね。今日はそれだけ覚えて帰ってください」きっかり30秒話した
— ばーなむ (@barnum_a_day) April 24, 2012
校長からしたら生徒の気持ちをきちんと汲んでいる
からできる言い方なのかもしれませんね。
みなさんもこのような言い方をされたら、即座に
黙って聞くのではないでしょうか。
エピソード⑦
友達がこの前、教員採用の面接を受けたんですが
「友達がいない子がいたらなんて声かけますか?」
って質問されて
「え?!それは、その子は友達がほしいっていう前提ですか?」
と返してしまったと言っていて、こんな子が先生だったらいいなぁーと。
— 山本ゆり(syunkon) (@syunkon0507) September 10, 2018
友達がいない子に対してみなさんならどのような
声かけをしますか。
一旦、「友達が欲しいのかどうか」を確認してからの
話だと思うのですがそれをズバッと言える方もすごいと
思いませんか。
Twitterの反応は?
昔は怖い先生ほど生徒思いで よく一人一人を見てくれていた気がします。感情で叱るのではなく生徒の事を考えて叱ってくれていた気がします。そんな先生は 当時うるさくて怖くて嫌いだったのに大人になると素敵な先生だったと変わります!
— 愛猫 2 (@3333_m3a) December 27, 2017
みなさんも学生時代に苦手な先生はいませんでしたか。
苦手意識がある先生ほど、きちんと生徒の良し悪しを
見分けてくれていましたよね。
そんな先生が大人になっても頼りになる大人になっている
方も多いのではないでしょうか。
いい人や。。自分も小学生の時に手品好きの校長先生に手品を習いたくて昼休みに校長室に通いつめてたら担任から親に尾ひれがついて話が行ったらしく、いじめられてない?大丈夫?と心配されたのがすごくショックだったの覚えてます。多角的に物事が観れるような大人になりたいものですね。
— 復活ぺんどらごん (@chii_pendora) September 10, 2018
子どもからしたらただ好奇心で習いに行っていること
でも、大人からしたら「何かあったの?」なんてすぐに
心配してしまうこともありますよね。
気にかけることはいいことですが、あまりにも心配すると
子どもにとっても悪影響になるかもしれないので
気をつけましょう。
番外編
先生にはいつも「とにかく続けなさい。みんな辞めていくから。どんなに才能があって秀でた人も辞めたらおしまい」と言われていた。実際、本当に実力があり才能がある人も辞めて行った。続けてる人が活躍している。「器用じゃない、才能がない」でも好きなら続けてたら良い。みんな辞めていくから。
— エマちゃん (@emaaarion) April 24, 2018
先生からしたら、どんなに才能があると思う
生徒でもやめてしまってはダメだからこそ
「とにかく続けなさい!」と言ったの
でしょうね。
続けていくことで、何かが見えるとわかって
いるからこその言葉にジーンときた方も多い
のではないでしょうか。
いかがでしたか?
引用:http://hares.jp/2018/01/24/mihara-nao/
みなさんの学校にはこのような印象的な先生はいましたか。
今の時代、すぐに体罰などと言われることも多いので、
叱る先生は少なくなったかもしれませんね。
それでも、生徒思いの先生がもっと増えると生徒も
安心して通える学校になるのかもしれませんね。
《参照元サイト》
引用:https://curazy.com/archives/224638